おかげ様で依頼件数 800 件突破!看護の課題に頭を悩ませていませんか?安心のサポートをご提供します。
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お客様からの

  • 本当に素晴らしいサービスですし、見本を読み正解を知ることが、学習に繋がります!やはりゼロからは難しいですし、お値段以上の学びがあり、大変感謝しております。
  • 家庭の事情もあって課題をこなすのに精一杯の中、本当に助かりました。添削が入った際は、またご 相談させて下さい。どうぞよろしくお願い致します。
  • いつも、納期より早くご連絡を頂き感謝しております。本当に今回も助かりました。感謝しかありません。
  • 作成して頂いたアセスメントを見てすごく丁寧に沢山書いてくださっていて、本当にありがとうござ いました。とても優秀ですごいなぁと感心しています。また利用させてもらいます。
  • 依頼時、課題の詳細の説明不足でご迷惑をおかけしましたが、丁寧な対応をして頂きました。いただ いたケーススタディの見本を参考にして書かせていただき、無事に先生の OK をもらうことができましたもっと早くこのサービスを知りたかったです。
  • 病棟で急に担当させられた看護研究をお願いしました。こちらの無理を快く引き受けていただきありがとうございました。素晴らしい内容で満足しています。

VS測定

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体温測定

  • 小児、特に乳児は代謝が盛んで腋窩検温で37.0℃を超えることも珍しくない。
  • 新生児は体温調節機能が未熟で環境温度に左右されやすい
  • 発達段階や疾患に応じた測定方法を選択する
  • 継続した看護の場合は同一方法で測定する
  • 口腔検温は危険が大きいため行わない
  • 回数は個々の病状によって異なる

直腸検温

  • 未熟児、新生児、乳児に行われる。最も正確な体温が得られる。
  • 体温計の破損がないこと、水銀が下降していることを確認する
  • 潤滑油をつけ、肛門部に2.5~3cm静かに挿入し、1分~1分30秒間保持して測定する
  • 体温計の目盛りを正確に読み、汚れをふき取り、消毒液につける
  • できるだけ個人専用として消毒後は流水でよく洗い保管する
  • 直腸検温が適さないときは直腸、肛門の手術後、肛門または肛門周囲の炎症、下痢、下血糞便が直腸に貯留しているときなどである
  • 直腸温は腋窩より0.5~1.0℃高い
  • 腋窩検温は幼児・学童に適応されるが、年少児の場合は看護師の支持が必要である

脈拍測定

  • 乳児の脈拍は判定が難しく、哺乳や啼泣によって変動する。厳密には静かに眠っているときの値で測定されるべきである
  • 安静時、睡眠時に測定する
  • 橈骨動脈、総頚動脈、大腿動脈、浅側頭動脈、大泉門で測定できる。
  • 脈拍が触知困難な場合には聴診器を児の胸にあて、心拍数を測定する。特に新生児、未熟児、心疾患患者の場合には聴診器を用いて1分間測定し、脈拍の性状や不整、結滞などを観察する
  • 心疾患患者の場合は心雑音の観察が重要な場合がある

呼吸測定

  • 乳児の呼吸は複式で規則正しいが、睡眠時には時々不整になる。
  • 成長するにつれ胸式呼吸となる
  • 胸部・腹部の動きをみて1分間計測する
  • 乳児は腹式→年長は胸式呼吸が多い
  • 乳幼児期には腹部に軽く手を当てて測定する
  • 呼吸状態の観察を行い、聴診器で呼吸音を確認することもある

血圧測定

  • 新生児の血圧測定は収縮期血圧だけの測定である。血圧は成人よりも低く、マンシェットの幅が狭くなると値は高く出る
  • 上腕2/3を覆うサイズを使用する
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