目的
- 肢位を安全・安楽に保持する
- 関節の拘縮を予防する自動運動・他動運動を行う際に用いる
注意点 留意点
- 脊柱は正面ではまっすぐ、側面では生理的弯曲を描くよう保ち、胸腔・腹腔を確保し、呼吸のための運動および胃腸の運動がスムーズに行えるようにする
- 四肢は解剖学的に無理のない位置にあり、不必要な圧迫による循環障害や神経障害がないようにする
- 下記の図と表が良肢位を示す

肩関節 | 外転10~30度 |
肘関節 | 屈曲90度 |
前腕 | 回内・回外・中間位 |
手関節 | 背屈20~30度 |
股関節 | 屈曲10~30度 内旋・外旋中間位・外転10~15度 |
膝関節 | 屈曲10~20度 |
足関節 | 背屈・底屈0度 |

マカロン
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