おかげ様で依頼件数 800 件突破!看護の課題に頭を悩ませていませんか?安心のサポートをご提供します。
おかげ様で依頼件数 800 件突破!看護の課題に頭を悩ませていませんか?安心のサポートをご提供します。

お客様からの

  • 今回も安心して、お願いすることができました。私の言葉足らすの説明にも素早い理解・対応して頂き感謝です。納期も早いので助かります。仕上がりも満足です。
  • 実習記録代行を依頼しました。迅速かつ丁寧な対応で、納期も早く助かりました。仕上がりも素晴らしいです。またリピートします。
  • 母性看護過程の代行をお願いしました。特に難しい課題でしたが、迅速に対応していただき、本当に助かりました。また利用します。
  • 精神看護過程の代行を依頼しましたが、スピーディーに対応していただき本当に助かりました。納期が1日しかなくても24時間以内に仕上げていただきました。
  • 小児看護過程の代行を依頼しました。課題が難しく、納期が1日しかありませんでしたが、24時間以内に仕上がり、非常に助かりました。
  • 学校特有の書き方が求められるヘンダーソン看護過程の代行を依頼しました。難しい様式にもかかわらず、迅速かつ丁寧に対応していただきました。
  • 看護研究の代行を依頼しました。複雑なテーマでしたが、迅速かっ丁寧に対応していたたき、短期間で質の高い仕上がりを受け取りました。またお願いしたいです。

温枕

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク
top

目的

  • 保温
  • 血液循環をよくする
  • 疼痛・充血・腫脹の軽減をはかる
  • 排膿を早め、滲出液の吸収を促進する
  • 腹部膨満を和らげる
  • 気分を良好にする

注意点 留意点

  • 湯たんぽに破損がないか、栓はしっかり閉まるか確認する
  • 湯の温度を測定し、適量を入れる
  • 湯の漏れの有無を確認し、カバーから露出した部分のないよう、湯たんぽを十分に覆う
  • 患者の皮膚の状態を観察し、熱傷を起こさないようにする
  • 高齢者や小児、衰弱した患者、意識のない患者、手術後、麻痺、浮腫のある患者はとくに湯たんぽの挿入位置に留意し、熱傷を予防する
  • 湯たんぽの交換をする際は湯温が冷めないうちに行う

手順 手技 方法

  1. 必要物品を準備する
  2. 湿布用布を適当な大きさに折り、絞り袋の中に入れる
  3. 袋の一方に絞り棒を通し、ボールにいれ、上からピッチャーの湯(約80℃)を注ぎ、もう一方の棒で仲間で湯が浸透するよう押し付け浸す。
  4. メントール湿布の場合は湯1000mlに対し、メントール2~3滴の割合で入れて使用する
  5. 他方に絞り棒を通し、湿布用布を絞る
  6. ボールの湯を捨て、絞り袋より棒を抜き、絞ったままの状態で入れてふたをする
  7. 必要物品を患者のもとへ運ぶ
  8. 患者の準備をし、温湯布を貼用する
  9. 患者に必要性を説明し、カーテンをする
  10. 貼用部位を必要最小限露出する
  11. 腹帯または三角巾をすぐ使用できるよう、貼用部位の下方に置く
  12. 皮膚を保護するため、貼用部に潤滑油を塗布する
  13. 温布用布を手早くひろげて蒸気を逃がし、看護師の前腕内側で熱さを確認し、貼用部位の肌に沿わせてあて、油紙やビニールで湿布用布がはみ出さないように覆う
  14. 大きく厚めのおおい布で十分おおい、腹帯や三角巾で固定する
  15. 寝衣、寝具を整え、患者を安楽な体位にする
  16. 使用物品の後片付けをし、所定の場所に置く。湿布絞りはよく洗って乾かす
  17. 実施時刻、貼用部位、温湿布の種類、観察事項を記載する

観察項目 観察ポイント

皮膚の発赤・炎症 患者が熱さを感じてないか 時間の計測

タイトルとURLをコピーしました