おかげ様で依頼件数 800 件突破!看護の課題に頭を悩ませていませんか?安心のサポートをご提供します。
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お客様からの

  • 本当に素晴らしいサービスですし、見本を読み正解を知ることが、学習に繋がります!やはりゼロからは難しいですし、お値段以上の学びがあり、大変感謝しております。
  • 家庭の事情もあって課題をこなすのに精一杯の中、本当に助かりました。添削が入った際は、またご 相談させて下さい。どうぞよろしくお願い致します。
  • いつも、納期より早くご連絡を頂き感謝しております。本当に今回も助かりました。感謝しかありません。
  • 作成して頂いたアセスメントを見てすごく丁寧に沢山書いてくださっていて、本当にありがとうござ いました。とても優秀ですごいなぁと感心しています。また利用させてもらいます。
  • 依頼時、課題の詳細の説明不足でご迷惑をおかけしましたが、丁寧な対応をして頂きました。いただ いたケーススタディの見本を参考にして書かせていただき、無事に先生の OK をもらうことができましたもっと早くこのサービスを知りたかったです。
  • 病棟で急に担当させられた看護研究をお願いしました。こちらの無理を快く引き受けていただきありがとうございました。素晴らしい内容で満足しています。

温枕

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目的

  • 保温
  • 血液循環をよくする
  • 疼痛・充血・腫脹の軽減をはかる
  • 排膿を早め、滲出液の吸収を促進する
  • 腹部膨満を和らげる
  • 気分を良好にする

注意点 留意点

  • 湯たんぽに破損がないか、栓はしっかり閉まるか確認する
  • 湯の温度を測定し、適量を入れる
  • 湯の漏れの有無を確認し、カバーから露出した部分のないよう、湯たんぽを十分に覆う
  • 患者の皮膚の状態を観察し、熱傷を起こさないようにする
  • 高齢者や小児、衰弱した患者、意識のない患者、手術後、麻痺、浮腫のある患者はとくに湯たんぽの挿入位置に留意し、熱傷を予防する
  • 湯たんぽの交換をする際は湯温が冷めないうちに行う

手順 手技 方法

  1. 必要物品を準備する
  2. 湿布用布を適当な大きさに折り、絞り袋の中に入れる
  3. 袋の一方に絞り棒を通し、ボールにいれ、上からピッチャーの湯(約80℃)を注ぎ、もう一方の棒で仲間で湯が浸透するよう押し付け浸す。
  4. メントール湿布の場合は湯1000mlに対し、メントール2~3滴の割合で入れて使用する
  5. 他方に絞り棒を通し、湿布用布を絞る
  6. ボールの湯を捨て、絞り袋より棒を抜き、絞ったままの状態で入れてふたをする
  7. 必要物品を患者のもとへ運ぶ
  8. 患者の準備をし、温湯布を貼用する
  9. 患者に必要性を説明し、カーテンをする
  10. 貼用部位を必要最小限露出する
  11. 腹帯または三角巾をすぐ使用できるよう、貼用部位の下方に置く
  12. 皮膚を保護するため、貼用部に潤滑油を塗布する
  13. 温布用布を手早くひろげて蒸気を逃がし、看護師の前腕内側で熱さを確認し、貼用部位の肌に沿わせてあて、油紙やビニールで湿布用布がはみ出さないように覆う
  14. 大きく厚めのおおい布で十分おおい、腹帯や三角巾で固定する
  15. 寝衣、寝具を整え、患者を安楽な体位にする
  16. 使用物品の後片付けをし、所定の場所に置く。湿布絞りはよく洗って乾かす
  17. 実施時刻、貼用部位、温湿布の種類、観察事項を記載する

観察項目 観察ポイント

皮膚の発赤・炎症 患者が熱さを感じてないか 時間の計測

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