腰椎圧迫骨折 X Facebook0 はてブ0 LINE コピー コメント 2019.10.252021.01.12 この記事は約1分で読めます。 スポンサーリンク もくじ 病態症状検査治療 病態 骨粗しょう症の影響により骨がもろくなり、脊柱の椎体の骨折として発症する。 若年層ではスポーツ転落事故により発症しやすい。 症状 ほとんどの場合は第11~12胸椎と第1腰椎の胸腰椎移行部に症状が現れる。 痛みや痺れが見られてヘルニアに近い状態になる。 検査 腰椎圧迫骨折の確定診断はMRI検査によって行われる。 治療 手術を行うことは少なく、長期ベッド上臥床での保存両方で骨癒合を保つ。 コルセットなども使用するが3ヶ月程度で除去される。 予後良好である。