ここではなぜ自慢話が良くないのかという話をして行きます。
まず、なぜ自慢話が良くないかと言うと。
まず、周りに不快感を与えます。
そして、自分自身も自慢をすることによってストレスがたまります。
自慢をするということは、小物の自分を大きく見せようとする行為です。
車を買った、とか、海外旅行に行った、とか。
そういった自慢をする人周りにいませんか?
そういうのは自分がすごいということを言われたり、思ってほしいから言っているのです。
それは承認欲求といって、他者に自分の存在を認めてほしいと思うから生じます。
満たされていればそういった欲求は生じにくくなります。
認められたいがために事を大げさに言ったり、最終的には自分はあれを持っているこれも持っていると、嘘偽りの金持ち自慢が始まったりします。
こういう人って、本当の自分を隠して偽りの鎧を常にまとっていますので、他者から攻撃されたら、壊れた鎧を修復しようとして、さらに自慢話や、自分を大きく見せようとする話を増やします。
これはかなりムダで、ストレスのかかる作業です。
もちろん、聞いているほうも不快なだけです。
ではどうすればこういった自慢をしたい気持ちを抑えることができるのかを紹介した動画と、書籍を紹介しますのでよろしければご覧ください。
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