栄養状態のアセスメントの目的や具体的方法

この記事は約2分で読めます。

栄養状態のアセスメントの目的

栄養状態のアセスメントの目的は患者の栄養状態が良好であるかどうか、総合的に判断し、栄養療法を行うかどうか決めることにある。また、栄養療法後の継続的な栄養管理や評価をすることでもある。

具体的な方法

栄養管理は基本的にチームで行われる。

医師、看護師、管理栄養士など、多職種との連携が必要とされる。

また、上記以外にも薬剤師、臨床検査技師、言語聴覚士なども連携して、それぞれの知識や技術を生かしつつ患者の栄養管理をサポートする医療チームのことをNST(nutrition support team)という。

栄養スクリーニングとは何か?

栄養スクリーニングとは患者に栄養障害があるかないかをふるいにかけて、栄養障害がある患者を見つけ出すことである。

栄養スクリーニングの指標として用いられるのがSGA(主観的包括的栄養評価)という評価方法である。

SGAは患者や家族、看護師の主観による評価であり、入院時にSGAを行い栄養をアセスメントすることが推奨されている。

SAGで問題があった場合はどうするのか?

SAGで問題ありと判断された場合、客観的に栄養評価を行い、栄養障害の程度を具体的に評価する。

客観的な栄養評価とは長期的な栄養状態を見る静的栄養評価と、最近の栄養状態を見る動的栄養評価に分けられる。

栄養管理方法の選択

栄養評価を行った結果、経口摂取だけでは不十分な患者に対しては経静脈栄養法か経腸栄養法が用いられる。

経静脈栄養法にはデメリットがあり、長期間腸管を使わないことによって腸内細菌や毒素が腸管壁を通過して血管内やリンパ管内に侵入してきます。

その負血症になる確率が高まります。

経腸栄養法はそんなことがないので、比較的安全だといます。

コメントをどうぞ ※匿名可

タイトルとURLをコピーしました