コミュ障なナンパで差を付けろ!
口下手で内向的な人はナンパが苦手だと決めつけている方は多いかと思います。
確かに明るくて誰とでもよく喋る社交的な人はナンパに向いています。
しかし、内向的な方でもそのキャラの特性を生かしたナンパのやり方をわかっていれば外向的な人よりも上手にナンパできます。
今回はその方法をご紹介していきます。
方法その1 マイルールを決める
内向的な人は複数人での会話がとても苦手です。
ですが、1対1の場面では普通に話せるという方も多いのではないでしょうか?
内向型人間は初対面の人であっても1対1であれば多少は話すことができます。
なので、内向型の人がナンパをする場合は1人で歩いている女性をねらいましょう。
また、ナンパする女性の周囲に人が多い状況は避けて、話しかけやすい場面を選びましょう。
そういった感じで人選していると、ある程度女性の後ろを付けて様子を見るということになりますので、一瞬自分がストーカーのように思えてくることでしょう(笑)。
ですが大丈夫です。
ある研究では見知らぬ男性の声掛けに対して立ち止まって話を聞いてくれる女性は10人に1人ほどしかいないと言われています。
自意識過剰にならず目標に向けて実行あるのみ。
あと、内向型は人は多くても流動性が高い道などであれば、女性に話しかけることに問題ない場合が多いようです。
例えば繁華街で歩行者が多くても、わき目も振らず足早に歩いている人が多ければ、あなたがナンパしていて他人の目が気になることは少ないでしょう。
要はナンパしている姿を第三者に見られることを避ければ内向型人間であってもスムーズに行動できる可能性は高いということです。
なので、立ち止まっている人や暇そうな人が多い場所など他人の目がある場所でナンパをしないというマイルールを決め、自分で『これならできる』と自信を持って言える場面で勝負していくことがベストだと考えられます。
方法その2 ナンパをゲームだと考える

ナンパでもキャッチセールスでもそうだと思われますが、成約につながるのに一番大切なことはより多くの相手に声をかけることです。
ただ、先ほども述べたように道を歩いている女性を厳選しつつ、場面を見ながら声掛けするので、誰にでも声をかけられる外向的な人よりも時間効率が悪いと言えます。
ですが、内向的な人は女性への声かけを脳内でミッションと考え、ゲーム感覚で行うことで、ナンパそのものを楽しむ事ができます。
内向型の人は友達付き合いや会社付き合いが少なく、自分の時間が沢山あるので女性への声掛けの仕方やナンパに対する考え方、細かいテクニックなどは本やインターネットを駆使して沢山手に入れることができます。
さらに集中力や分析力が高いのでそれをインプットし、アウトプットすることも楽しみながら行うことができます。
分析についてはかなり得意(というか好き)なので経験したことから学習し、次につなげて行くことができ、それによってどんどんレベルアップしてナンパの成功率を高めていくことができます。
仮にナンパをしていて成果が出ない時があったとしても、ナンパという行為そのものを楽しむことができるので、そこから得られる満足度や幸福度は外向型の人に比べて高いと言えます。
上記の記事を書く上で参考になった本のURLは下記になります。

方法その3 女性に求める条件をあきらめる

基本的に内向型人間はナンパで美女を狙うことは避けたほうが賢明だと考えます。
なぜなら見た目のいい女性はわざわざ見知らぬ男性からのナンパに応じなくても、普段の生活の中で男性によく声をかけられるので、欲求不満が無いからです。
なので、残念ながら美人に声をかけてナンパが成功する確率は、そうでない人に比べてかなり低いと言えます。
また、美人ばかりを狙うということは拒絶される回数が増えるということになります。
もともと他人からの拒絶など強い刺激に弱い内向型人間は、あまりにも拒否が多く続くと再起動が難しくなり、ナンパと言う行為自体が億劫になってしまう可能性があります。
なので、ナンパと言う行為自体を長時間続けるためにも、より成功率を高めるアプローチが大切だと考えられます。

ではどうしたら成功率を上げることができるのか?
まずは女性というものの定義を考え直してみることをお勧めします。
ブスや美人という世間的な定義を無くすことは難しいと思いますが、例えば私たちは沢山の犬を見て、どの犬が性的に魅力的な容姿であるかということを認知することはできません。
むしろパッと見ただけではオスメスの違いすらわかりません。
同じように人間以外の動物が複数の人間を見た時、どれが美人でブスかを見分けることはできません。
わかるのは生殖器の形状の違いぐらいです。
何が言いたいのかと言うと、美人やブスの定義なんて種別やその時代によって変化するし、美人が上でもブスが下でもないということです。
例えば多くの人は自分の大切な家族にブスがいたとしても、その家族の事を大切に想っています。
お母さんをブスだという理由で嫌いになるという価値基準は子供にとってあり得ないでしょう。
つまり、見た目だけでその人の人間としての価値は基本的に揺るがないのです。
なので、あなたは道を歩いている女性を見た目の美しさではなく、自分の声掛けに応じてくれるかどうか、という視点で観察し、声をかけることをお勧めします。
そうすればナンパの成約率は上がるのではないかと考えられます。
これは理想と現実のギャップを埋めるという考え方だと言えます。
例えば仕事で年収1000万円を稼ぎたいという目標を掲げたとします。
一般人が年収1000万円を稼ぐためには相当な努力や時間が必要ですよね。
なので、そうなるためにかなり無理をした生活を強いられます。
その結果、精神的な不調や体調を崩して目標は達成できずに身体の健康だけを損なうという悲惨な結末を迎えることがあります。
ですが、年収300万円を目標にしたらどうでしょう?
なんだか達成できそうなんでやってみようという気持ちになりませんか?
基本的に人は自分に達成できそうなレベルの目標でしかモチベーションを維持できないようにできています。
下記の表は人のヤル気を引き出すための最適な目標はどこにあるのかをグラフ化したものです。

基本的に人は自分の能力に対して高い目標を持ちすぎるとヤル気が出ないようにできているそうです。
3年生の時点で偏差値が45ぐらいなのに東大を目指す高校生ってほぼいないですよね。
これは自分の能力に対して目標の難易度が高すぎるから不安になってヤル気が出ないからです。
逆に偏差値65くらいあるのに高校を卒業して単純作業の仕事につくなんて退屈過ぎて耐えられないということです。
しかし、自分の能力値と目標達成の難易度が近ければヤル気が出てくるので、目標達成のために行動することは容易いのです。
要は目標は自分の能力より少し上か下くらいのもので、『努力でなんとなく達成できそう』と思えるものにするのがベストということです。
また、私はナンパ経験こそないですが、自分が達成できそうだと思える目標ならほとんどの場合達成可能でした。
なのでナンパを成功させたいのであれば見た目ではなく自分に振り向いてくれそうか否かで相手を決めることが成功の秘訣だと考えられます。
また、沢山の女性と遊びたいという気持ちから、焦ってしまうこともあるかと思いますが、欲張らずに小さな目標から達成して行けたらいいのではないかと思います。
どうしても歩いてる女性に声をかけれない場合
そもそも、陰キャラにナンパなんて・・・・
普通そんな勇気ないですよね。
そういう場合はやはりLINEやメールを使った方法が一番でしょう。
SNSや婚活サイトに登録して、沢山の女性にメールを送りましょう。
メールは所詮文章でのやりとり
ひきこもりでも陰キャラでもストレスを最小にしてナンパを行うことができます。
なので積極的に利用して行きましょう。
メールは内容よりも、いかに複数の女性に送ることができるかが大事です。
下手な鉄砲も数を打てば当たる方式で行くのが一番成功率が高まります。
まとめ
この記事では内向型の人がいかにしてナンパを成功させるかという方法を紹介させて頂きました。
この記事に書いてあるナンパ法を実践し、少しでも多くの内向型の方が充実した生活を送ってくれることを心から祈っています。
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