内向的な僕がバーベキューを楽しめなかった理由

この記事は約7分で読めます。
スポンサーリンク
りゅうらじ。

僕が以前、妻の友達夫婦数名とバーベキューに行った時の話です。

周りの人が積極的に火をおこしたり、料理をしたりしている中、ずっと何をしていいかわからず暇を持て余して居づらくなったことがあります。

いつの間にかみんなの輪から外れ疎外感を感じていました。

自分だけが何もしてない状況。

周りからは単にボーっとしていると思われていたんでしょうが、自分の頭の中ではひっきりなしにネガティブな思考をしていました。

なぜ内向型はバーベキューで手持ち無沙汰になってしまうのか?

ある研究では内向型は脳の神経経路が長く、外向型は短いということが言われています。

これは内向型の人が外向型の人に比べて情報処理に時間がかかるということを意味しています。

実際に僕がバーベキューで実際の指示なしに手伝うことになった場合、僕はまずメンバーの割り振りはどれがベストか?、仲が良い者同士の方が仕事がやりやすいか?、それとも男女で組んだほうがいいのか?など色々と考えてしまいます。

また、得意分野がそれぞれあると思うのでその人の特性に合った割り振りなども必要だと考えます。

その中で同時に、自分はどこにいれば一番居心地がいいだろうかなんてことも考えます。

その時は実際に居心地のいい場所はなかったのですが。

答えを出そうしているうちに周りの外向型の人達は即断即決で自分の仕事を見つけて行動し始めます。

外向的な人は物事を見切り発車で進めたり、行動しながら考えるということに慣れています。

それに比べて内向型人間はじっくりと考えて慎重に行動するので、そういう結果になるのだと考えられます。

これはマルチタスクにも関係しています。

内向型は色々な情報をいっぺんに処理できない結果、フリーズしてしまいます。

内向型人間がバーベキューをする上での対処法

じゃあ、内向型はバーベキューをどう過ごせばいいのか?

これはバーベキューに限ってのことではありませんが、内向型はあまり親しくない人が多いイベントには行かない事をオススメします。

イベント参加者が10名いたとして、その内の5名以上があまり親しくないメンバーである飲み会には参加しないとか具体的ルールを決めておくのがいいと思います。

また、イベントは前もって日程が決まっていることがほとんどだと考えられますので、『予定がある』と言って参加せず切り抜けましょう。

その時の予定は何もしないという予定でいいです。

ただ、そのまま伝えると相手に悪いので家族の用事があるなどとテキトーに伝えておきましょう。

ですが、これには例外もあって学校や会社の行事等で自分以外の全員が参加しているような義務イベントだと断れない場合もあると思います。

そういった場合はその場をやり過ごすしかないのですが、ここに気を付けるポイントを以下にまとめましたので参考までにどうぞ。

無理に人の輪に入ろうとしない。

興味がない人達や、聴いていて楽しくない会話に入ろうとしても大抵はうまくいきません。

会話に入ろうとしたけど入れてなくて、逆に疎外感を味わうことにもなりかねないのでやめておきましょう。

自分が話しやすい相手がいればその人とだけ話せばいいし、いなければ1人で周りの自然の景色などを眺めるだけでもいいのではないでしょうか?

単独行動をすることで変な人だとか、暗い奴だと思われるんじゃないか心配です。

気持ちはわかります。

でも、実は変な人だとか、暗い人だと思われていた方が内向型にとってお得なんですよね。

周りの人はあなたがたくさんの人と交わるのが嫌いだって理解できますから。

それによって周りの人達のあなたへの対応の仕方が、あなた都合に変わっていきます。

あなたは人生をあなたの都合通りにカスタマイズできるということです。


単独行動は悪いことじゃない。

今後のあなたにも都合のいいことが実は多いのです。

ノリが悪ければみんなでワイワイ騒ぐような集まりごとに今後誘われなくなります。

あなたはストレスの少ない穏やかな時間を人一倍多く持つことができるようになるのです。

無理して作業を手伝ったり、他人に気を使って喋らなくてもいいと考える。

手持ち無沙汰になるのが嫌で無理に作業を手伝おうとしてしまう気持ちはわかります。

ですが、グッとこらえて何もしないという状況に徹してみてください。

あなたはバーベキューで何をしに来たのですか?

それは仕事ではありません。

休暇を楽しむ目的でバーベキューは行われるものです。

だとしたら、貴方は自分の時間をゆっくりと過ごしても問題ありません。

作業なんかはやりたい人に任せていればいいのです。

自然の景色や周りの風景に身をゆだねて、リラックスしましょう。

無理にテンションを上げずに素の自分で過ごす。

バーベキューは夏に行われる開放的なイベントです。

内向型人間の場合でも周りの外向型につられてテンションが上げたくなる気持ちはわかります。

ですが、普段あなたはテンションは低いはずです。

普段テンションの低い自分がテンションの低いままこんな場所にいてもいいんだろうか?

なんて思わなくても大丈夫です。

あなたは普段のまま、テンションの低いままでバーベキューに臨みましょう。

バーベキューはテンションが低くても高くても関係ないのです。

お笑い芸人のピースの又吉さんなんか見てると思うのですが、いつもテンション低いですよね。

内向型人間ってああいう無表情で暗い雰囲気の人が多いと思うんですよ。

でも穏やかで物事を深く考えている様子は何となく人として信用できますよね。

特に努力してないのにまじめで良いヤツって勝手に思われてたりします。

内向型はその点は結構お得なんです。

イベントの終了時刻を把握し、それまでの時間をカウントダウンをする(終了時刻までいかにして耐え抜くかというミッション形式にする)。

一刻も早く抜け出したいくらい、バーベキューがつまらないという場合、逃げ出したい気持ちもわかりますが、そこはグッとこらえて耐えましょう。

そこで逃げたら社会に出ても逃げ癖がついてしまいます。

そんな時はバーベキューがいつぐらいに終わるかを把握して、それまでの時間をカウントダウンして行きましょう。

トイレに行ったり来たりして時間をつぶすのもアリです。

全部クリアして帰ることができたら、自分へのご褒美に何か美味いもの食べるとかいいと思います。

これは仕事にも応用できます。

僕は時々、仕事帰りに大好きなカフェに立ち寄ったりして、ご褒美の時間にしてます。

トイレなどに籠り3分間瞑想する。

トイレのブースに籠り瞑想するのもいいと思います。

目を閉じて呼吸に集中するだけでも休脳になると言われています。

イベントが決していい思い出にはならないことを認める。

バーベキューとか飲み会とか、大人数で騒いで楽しむイベント全般に言えることですが、これらは基本的に外向的な人が楽しむためのイベントであって内向型人間には楽しめないようにできています。

内向型人間はこれをまず念頭に置くべきです。

そういうイベントって楽しまなきゃいけないプレッシャーみないなのが半端じゃないんですよね。

でも、楽しまなくて全然いいんです。

イベントは楽しまなくてはいけないというのはべき思考であって、ただの決めつけです。

こういったものを意識し、払拭できれば一気にストレスが減ります。

自分が楽しめないイベントで人脈を増やすことは不可能だと考える

人脈や友達を増やしたいって誰もが思うことだと思います。

内向型人間もそういう時期ってあると思います。

ですが、いくら笑顔でその場を取り繕ったとしても、周りの人からはあなたがバーベキューを楽しんでいないのはなんとなくバレています。

そして、自分が楽しめない時に他人と連絡先を交換しても、実りのない関係に終始することがほとんどです。

なので、楽しめないイベントに参加して友達を作ろうなんて考えない方がいいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ここで伝えたかったのは内向的なあなたがどんな状況に置かれても自然体で、ありのままの自分で居ていいということです。

あんまり知らない人と大人数でバーベキューなんて内向型人間にとっては実は何の価値も無く、むしろマイナスなことばかりです。

ですが、ここで挙げた対処法は仕事に応用できるテクニックでもあります。

それは、あまり親しくない人達との大人数でのバーベキューは仕事での処世術を学べるということです。

あなたが社会人でしたらお金をもらえる分、仕事をした方がよっぽどマシですが、仮に学生さんだとしたらバーベキューは自分が社会でやっていくための試練だと思って前向きにトライしてみて欲しいとも思います。

内向型の皆さんがこれを読んで少しでもラクに生きてもらえれば自分にとってこれほど意味のあることはないと思っています。

内向型人間が生活しやすくなるような情報を今後も発信し続けていきたいと思っています。

今後ともよろしくお願いします。

コメントをどうぞ ※匿名可

タイトルとURLをコピーしました