向上心はいらない

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りゅうらじ。

向上心を持つことがいいことだと思っていませんか?

勉強でもビジネスでも向上心を持って行うことは一見良いことのように思えますよね。

しかし、その『向上心』を『欲望』と置き換えてみてください。

あまり聞こえのいいものではない気がしませんか?

例えばいい大学に入って、一流企業(ホワイトカラー)に就職して、その他大勢の人よりも良質な生活をしたいとか。

会社で平社員が嫌だからもっと見栄えも給料もいい主任や課長、部長になりたいとか。

それって向上心が無いと目指さないポジションですよね。

でも、頑張ってもいい大学に受かることができなかったり、

努力して仕事に精を出しても一生平社員で終わる方もいます。

むしろそういった人の方が多いではないでしょうか。

また、目標を達成するまでの期間は苦痛なことも多いです。

夢を実現するまでの期間は人生を損している期間でもあるのです。

上を目指せば目指すほど必要な努力の量は増え、今を楽しめなくなります。

あの有名なタモリさんも向上心を否定する発言をされており、ネット上で高い評価を得ています。

「夢が達成されるその区間はまったく意味のない、つまんない。それが向上心のある生き方なんだよね」

引用サイト:https://news.livedoor.com/article/detail/10097852/

「向上心は未来を目標にしているから、今を生きてることにならない」

引用サイト:https://goetheweb.jp/person/slug-n327dde83d69

あの長寿番組『笑っていいとも!』を長年続けてきたキャリアがあるので、発言に深みがあり説得力があります。

やはり、向上心はいらない。

あるいはもっと少なくていいと僕は思います。

その中で提案したいのは

自分の身の丈に合った向上心(=欲を)持ちましょうということ。

例えば進学先を選ぶなら自分の偏差値に見合った学校を選ぶ。

また、自分の偏差値以下のところに行けばもっと精神的に余裕を持って学校生活を送ることができるかもしれません。

仕事なら、

『何が何でも課長に昇進する!』ではなく、

『とりあえず給料日までは辞めないで働く』を目標にするのもいいでしょう。

また、週5はキツいからに週3日でもいいから適度にアルバイトすることを目標にしたり。

目標は小さく、また、仕事はある程度テキトーでもいいと思います。

老子(中国の思想家)は人間にとって大事なことは『欲の無いことを欲望とすること』と言っています。

心のできた人間は、成功とか、地位や名誉、財産などはじめから気にしていないということです。

向上心を捨てれば捨てるほど心が安らいでゆく

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