自己啓発書の罠

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~の知恵、~の格言集、~の言葉など、

「こういう風に生きると幸せになれる」

「これの通りに考えれば成功できる」

といった書籍をよく見かける。

しかし、色々な本を読めばわかってくるのだが、

同じ成功法則でもそれぞれ微妙に違っている。

そして、矛盾していたりもする。

それを読むことで頭でっかちになり、行動できなくなる。

だが、それよりも一番恐ろしいことは

他人に審判を下すようになるということだ。

それらの本に良く書いてあることは

「人の悪口は言わない」

とか

「愚痴は言わない」

「礼儀正しくする」

そういったことが書かれてある

当然良いことだと思う。

自分もそうでありたいし、みんながそうであって欲しいと思う。

しかしどうだ

世の中は陰口、悪口ばかりを言いい罵り合う無礼な輩でひしめき合ってるじゃないか。

そういった人達をあなたは

「この人は幸せじゃないから」

「この人は成功しそうにないから」

「だからあまり関わらないでいよう」

なんて思いながら生活するのだろうか?

毎日ジャッジメントの斧をぶんぶんと振り回し、相手を傷つけるのだろうか?

ジャッジしている自分自身は気づいていないかもしれないが、されている相手はそれに気づくものだ。

「何となく避けられている」

あなたは今までの人生でそんなことを他人に感じたことは無いだろうか?

それはその相手があなたをジャッジメントし、自分の懐からあなたを排除しようと試みているからかもしれない。

しかしどうだ、

あなたがそういった本を読むことであなた自身が相手に判決を下し、相手を傷つけているのだとしたら・・・・

これが人が陥りやすい自己啓発書の害悪だと僕は考えています。

そういう人は周りからなぜか嫌われていたりします。

また、嫌われている理由が自分でわからなかったりします。

だって、上記の例だと人の悪口を一切言っていないにも関わらず嫌われているわけですからね。

嫌われている理由がわからなければ解決策が見つからず苦しみますよね。

じゃあ、どうすればいいか?

まず、自己啓発書などの本を読む際は

「この人(著者)はこう言ってるんだー」

ぐらいの軽い読み方で読むことをお勧めします。

他人ごとみたいに読むということですね。

そして、それに書いてある事を遵守する必要はないということです。

その原則に違反することを自分に許すことも大事です。

つまり、人の悪口をいう人に合わせてあなたも悪口を言ってみましょう。

結構楽になります。

そして、他人が悪口を言うことを許せるようになります。

そうすることで凄くストレスは軽減します。

人って自分が許可していないことを他人がやるとストレスになりますが、自分が許可していることなら、ストレスにならないんですよね。

こういう風に本に書いてある事を遵守する思考を辞めましょう。

もっとゆる~く考えるのです。

そうすれば柔軟に生きることができるようになります。

ストレスに打ち勝つ秘訣はしなやかさです。

家のカーテンにパンチをしてもカーテンって破けないじゃないですか、

でもガラスをパンチしたら割れます。

これは固いからですね。

でもガラスはもろい。

でもカーテンは柔らかくてしなやか。

色んな攻撃をひらりとかわします。

そういったものを目指しましょう。

今日はここまで。

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