【詩】自分を馬鹿にしてきた奴らを見返すために生きる

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どうしたら俺を馬鹿にした奴を見返せるのか。

そんなことを考えていた

学生時代に目立てなかった。

俺は人気者になりたかった。

本当は俺よりつまらない奴らが人気者になっていて権力を行使していた。

僕はそいつらに従うしかなかった。

鬱屈した日々。

本当は学園祭なんかで目立ちたかった。

応援団長になりたかった。

でも、実際は目立たない雑魚だった。

どうしたら取り戻せる

この自尊心を

この人生を

異性にモテたかった

黄色い声援が欲しかった

ただそれだけでよかったのに

あの時の暗闇が僕を埋め尽くす

僕は将来に賭けた

努力して勉強して

俺を馬鹿にしたやつらを見返そうとした

ところがどうだ

俺は就職に失敗し

同期よりも遅れを取った

周りのやつらに勝とうとして努力したにもかかわらずだ

今でも人より下にいる

そんな自分じゃだめだ

そんな自分を認められない

こんな場所はイヤだ

俺は行く

行って見せる

必ず

彼らが遠く及ばない雲の上まで

昇りつめるんだ必ず

そんな俺は獣だ

まるで獣だ

山月記の李徴のように

俺はトラになり

山へ籠る

人間を忘れて

君たちに見つからないようにひっそりと暮らそう

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