内向型人間は寡黙だと言われがちですが、頭の中ではたくさんの言語を話していると言われています。
まさに僕もそうです。
内向型は想像力が豊かで1つの事柄から10を想像すると言われています。
それは外向型が1つの事柄から1~3つしか得られないのと比較したらかなり多いです。
なので内向型は文章を書きましょう
文章を書くことでお金を稼ぐことができます。
文章でお金を稼ぐことができれば不労収入を得ることができます。
その積み重ねによっては働かないで生きていく方法が見えてくるので、内向型がフリーランスでは文章力は必須といえます。
今回はその秘訣をいくつかご紹介します。
タイトルで結論を言う
タイトルをまず書きましょう。
そこからブレないように文章を書いていきます。
初心者はブレてしまいがちなのでそうならないようにブログでもなんでもまずはタイトルを設定します。
そして、まずは結論から書いていきます。
これは大事です。なぜかというと、
インターネットが普及して即座に知りたい情報にアクセスしやすくなったので、何が言いたいかわからない文章は見てもらえない可能性が高くなるからです。
なので、まずは結論から書いてしまいましょう。
タイトルの次は見出しを書いていく
見出しをつけることで読者が読みやすくなります。
自分が知っている内容が目次として現れるので、わかっているところは読み飛ばしていいわけです。
これも読者の時間短縮につながります。
忙しい読者が以下に早く情報収集するかが大事なのでそこを意識してあげましょう。
構成は簡単でいい
文章を書いた人はきいたことがあると思うのですが、文章術で起承転結を教える人は多いです。
ですが、これって意識すると結構難しいです。
しかも、それがわかりやすいわけでもなさそうです。
近年は動画メディアの普及で人の活字離れがすすんでいるので
言いたいこと→具体的な話→まとめ
これでいいです。
例えばツイッターで文章を書く場合
人並みを目指さない
例えばコミュ障が人並みを目指して会話の訓練をする→歳を取った頃に人並みになる→なんのスキルもないただの人並みになる。
そんな人生より今の自分の強みを活かして突き抜けた存在になるべき
こういった感じで書くとわかりやすく、エンゲージメント率が上がります。
漢字を使うな
憐憫とか不埒なとか。
そんなちょと鉛筆だと書けないような漢字を書きたがる意識高い系男子は多いです。
しかし、これは論外。
実は現代では読者のためにもっともっと簡単なレベルまで落とし込まなければなりません。
これは前述したように読書離れが進み識字率が下がっているからです。
難しい→むずかしい
物→もの
嬉しい→うれしい
など、常用漢字でさえひらがなに直していきましょうということです。
なんでもかんでもひらがなにすると逆に分かりづらいので適度に崩していくスタンスが大事です。
あとは簡単→カンタンなどカタカナもバランス良く入れていけると尚いいです。
改行を増やそう。
これは最近のブロガーやツイッターをしている人を見ていただければわかるのですが、
改行を結構してる人多いです。
これは稚拙な文章に見えやすいです。
漢字もあまり使わないのでなおさらそう見えますよね。
ですが、これがいいんです。
やはり現在はスマホで文字をみますので、改行している文章がいかに見やすいか。
紙の本でも改行ばっかりの本が結構売れていたりします。
理由はやはり読みやすいからですね。
昔と違って人がそういったカンタンなものを求めるようになってきています。
時代のニーズに合わせていきましょう。
まとめ
ということで今回は文章力を上げる5つの方法をご紹介しました。
当然内向型の人は文章をすでに書いている方も多いと思いますので、
釈迦に説法だったかもしれませんが、
内向型には賢い方や学歴がある方も多いので文章は難しくしてしまいがち。
なので、こういった方法を提案させていただきました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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