今回は僕がやっている習慣化術をお伝えします。
僕は今、ブログ、Twitter、音声配信、瞑想を毎日行っています。
はじめてから現在1ヶ月が経過したところです。
今回は今後も自分がそれらを継続していくために継続するための方法を具体化的にお伝えしていきたいと思います。
行動のきっかけになるものを見つけ、つなげる
例えば僕は朝起きてから2時間以内にブログの更新、音声配信、Twitterをすると決めています。
これは脳のゴールデンタイムを利用しているというのが理由ですが、実際は起きる→行動するという一連の作業を自動化することで思考を減らしているところがポイント。
他にも寝る前には20分間のエクスプレッシブライティングを行っています。
また、寝る前は次の日のブログの内容や、本業で何をするかをあらかじめ決めています。
そして、休日は20分程度の有酸素運動をします。
基本的に休日は午前中のうちに仕事はやり終え、その後は自由時間と決めています。
午後は集中力があまり持たないので、基本的には頑張りません。
適度にぼーっとする時間を設けることも大事だと考えいます。
また、仕事中の習慣として1時間おきに深呼吸をするということを取り入れています。
僕は腕時計をしていて、アラームが1時間おきになる設定にしています。
アラームが鳴ったら5回以上の深呼吸をすると決めています。
また、夜勤があったりと不規則な生活を送っているので、習慣術は一定の時間には出来ません。
例えば夜勤の入り日だと、朝の活動は出来ますが、夜は仕事中なので夜のエクスプレッシブライティングができません。
なので、夜勤の前は起きてすぐにブログを書いて、その後にエクスプレッシブライティングをやるようにしています。
何かを習慣化するには、何かをやるときはその時の状況にも合わせつつ、行動のきっかけをつかんで、それに合わせてやりたいこと、成し遂げたいことを淡々と行う必要があります。
大事なのはモチベーションに頼らないということです。
モチベーションに頼ると、やる気が出ないときはやらないという選択をしてしまいがち。
やる気が無い時でもやれる方法。
これがきっかけと同時にその行動を自動化するという方法なのです。
継続のための成長ゴール
世の中には結果ゴールと成長ゴールの2つがあります。
例えば結果ゴールとはブログで言うところのPV数だったり、Twitterでいくと、いいねのかずやフォロワー数にあたります。
こちらにフォーカスすることは継続を妨げる行為になります。
だって、何ヶ月もブログをやってPV数がずっと1~3とかだったら、その人はやってられなくなると思います。
なので、全ての自分のゴールに対して、
『それをすることによって何を得られるのか?』
と言った自分の成長ゴールを明確化して行く必要があるのです。
具体例をここでご紹介します
ブログで自分が成長できること
- 文章力を鍛えられる
- 論理的思考力が上がる
- フラリッシュ感覚を得ることで落ち込んだ状態からの立ち直りが早くなり、メンタルが安定する。
音声配信
- 毎日やることでスピーチ力が高まる
- 人前で話すことに慣れることが出来る(※人前で話すというイメージをしながら配信することが必要)
- 申し送り能力が高まる(今の仕事に必要)
- 教えるつもり勉強法をやることで、自分自身が自己啓発の内容をよく理解し、記憶することができる。
- 文章力を鍛えられる
- 思考力を鍛えられる
- 観察力を磨くことができる
Kindle出版
- 編集能力が身につく(エッセンシャル思考)
これらを日々実践することで、自分がどのように成長することが出来るのかを意識すれば、ブログのアクセス数など関係なくなります。
音声配信なんて聴いている人がいなければ別に壁に話しかけても対してかわりませんしね。
今の所2~3人は自分の配信を聴いているので、それが増えていくのも楽しみのひとつではあります。
ただ、ここで大事なのはこれらの成長効果が本業に共通するものでないといけないということです。
先程書いた論理的思考力、文章力、観察力、フラリッシュ感覚、スピーチ力。
これらの全ては仕事(本業やあらゆるビジネスシーン)にも役に立つ能力なんですね。
つまり、副業でお金を稼ぎつつ、本業に対しても成長が見込める。
副業に精を出すことで本業に支障がでるのは避けたいとみなさん思っちゃうんですよね。
だから副業を頑張れない。
ですが、こうやって成長ゴールを見ていくと、本業にも役に立つことが沢山あるということがわかるのです。
なので、みなさんも、自分の成長のためと思って副業をすることをおすすめします。
まとめ
今回は習慣化術をお伝えしました。
こういったやり方で副業をやれている方は少ないと思います。
ですが、習慣化して毎日更新を確実にやるにはかなりの精神力が必要と言われています。
なので、こういった方法を使って少しでも継続の工夫をしていただければと思います。
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