こんにちは。
今回は同棲している彼女いる男性や既婚男性に向けての記事なります。
男女が一緒に住んでいると、様々なストレスに苛まれます。
基本的には男性と女性と言うだけで思考の仕方が違い、お互いが全く考えられないようなことをすることがよくあるからです。
僕の数少ない女性経験でも、そういう事はよくありました。
その中でも一番のストレスだったことは彼女が有名人やアイドルの追っかけみたいなことをやることです。
大学生の頃付き合っていた女性がまさにそれで、その方は野球をこよなく愛していました。
家には野球の応援に関連するグッズがあったり、野球選手の〇〇選手が好きなんてことを言っていました。
若かった僕はなぜ彼女に僕という彼氏がいるにも関わらず、他の男性を追いかけているのかがわからず、それをただただ苦痛(ストレス)に感じていました。
でも、既婚者のおばさんが野球選手が好きだったり、アイドルを追いかけているというのはよくあることだとは知っていました。
世の中の多くの既婚男性はこれを許しているということなのです。
というか許さざるをえないのでしょう。
女性という生き物は常に優生の遺伝子を追いかけるもの。それも無意識に。
既婚男性としては、家族を養うために労働者として毎日やりたくもない仕事をやっています。
にもかかわらず家に帰れば妻はTVで違うイケメン男性を見ているのです。
これは本当に悲しい構図ですよね。
しかし、そこで受けるストレスってむしろ有効に使うべきなんです。
女性がそういう行為に及んでいる時、なんとなくモヤモヤしたり、怒りを感じたりします。
それをネガティブに捉えず、良いことだと考えるのです。
んー、最初は難しいかも知れません。
しかし、ストレス事態はいいものでもあるのです。ストレスを良いものだと考えている人はそうでない人に比べて長生きをするという研究結果も出ています。
僕の妻は付き合う前からジャニーズの追っかけです。
そして、結婚した今もよくTVでジャニーズの番組をよく見ます。
僕が妻が追っかけをしていることで感じるこのストレスは僕にとって行動エネルギーになっています。
受けるストレスは主に怒りに近い感情です。
怒りの感情やこの緊張感は集中力を上げたり、勇気をくれたり、問題解決能力を上げてくれます。
それを利用しない手はないのです。
今ではむしろ、妻よもっとアイドルを追っかけろ!と思っています。
なぜなら、それが僕の行動エネルギーのガソリンになっているからです。
このように考えることができれば、自分の生産性は向上し、さらに家庭も円満に行くのです。
ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
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