内向型人間は結婚に向いている!?について解説

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結論からいくと、

内向型人間やコミュ障にとって結婚はすごいメリットが大きいです!

絶対に結婚しましょう!

これを知らない方は世の中には結構多いです。

よって、僕がそれを解説します。

内向型が結婚したほうがいいのには3つの理由があります。

  1. 孤独を感じなくなる
  2. 社会的信用を得られる
  3. 常に変化し、成長できる

それでは一つ一つ見ていきましょう。

孤独を感じなくなる

これは僕が結婚前に一人暮らしを10年以上していた経験から言えることです。

基本的には友達はかなり少ない方だったので、基本仕事やバイト以外は家で引きこもっている生活をしていました。

家ではブログを書いたり、アニメをみてばっかりの生活をしてましたね。

でも、基本友達がいらない自分でも、狂おしいほどに孤独感を感じることが時折ありました。

これは人間の人と繋がりたいという本能だと思います。

誰しも一定の水準で孤独から脱出したいという欲望を持っているんですね。

別に遊びたいわけでも無いのに人と話したいみたいな感覚だったり、

とりあえず誰でもいいので、誰かにすがりたいみたいない感情があるということです。

その結果、僕はそんなに趣味も合わない同僚や友人と食事に行ったり、好きでも無いカラオケに無理して行くこともありましたね。

あとはインターネットで知り合った女性とほぼ下心だけを頼りに遊ぶこともありました。

行ったら行ったで疲れるだけ、でも孤独感は少しう埋まるんですよね。

僕が今も独身で一人暮らしだったとしたら、今でもこういった生活を繰り返していたと思います。

結果、こうやってブログや電子書籍の作成などの資産形成にコミットすることもなかったでしょう。

結婚してからは全く友達を作りたい欲求がなくなりました。

妻や子供といつも会話できるから満足しちゃうんですよね。

他愛もない話ができる人ってすごく大切なんだと思います。

孤独を感じなくなれば生産的な活動にコミットできる心の余裕が生まれ、結果として資産が増えるということですね。

やはり結婚はいいものです。

社会的信用を得られる

僕は持ち家なのですが、やはりローンを組む時に僕一人だったら組めなかったと思います。

コミュ障の僕が一人で家を買うと言っても、まわりに鼻で笑われていたでしょう。

ですが、結婚してからはよく上司や同僚にも『そろそろ家買ったら?』なんて言われていました。

結婚をしたことでコミュ障の僕でも『こいつは家庭があるから下手なことはできない』という印象になっているみたいです。

結婚していると、周りの人が安心するんですよね。

内向的な人って基本的に寡黙で真面目な印象があるので、コツコツ借金も返していけそうなタイプに見えるようです。

ですが、これが独身で30過ぎだと、

『ちょっと暗くてヤバイやつ』とか

『何を考えているかわからない危ない人』とか、

『性犯罪者予備軍』

なんてイメージが付いてくる可能性があります。

だとしたら、仕事もやりづらいし、よほどお金を貯めてない限りローンも組みにくい、結果、社会で生きていくのが大変になります。

しかし、コミュニケーション能力が低い人ほど結婚したら社会に溶け込める振れ幅が大きく、ひとっ飛びで社会不適合者から脱出することができます。

常に変化し、成長できる

家にいれば妻と衝突します。

僕の妻なんかは鬼嫁なので、毎日ガミガミ言ってます。

僕は色々なことを押し付けられたり指示されたりします。

面倒くさいなぁ、と思ったりもしますが、職場でもそういう事はよくあること。

常に他者とバランスを取りながら生きていかないとませんよね。

家庭は社会の縮図をになっており、これが職場でも通用するんですよね。

職場でサバイバルして行くための練習を家で小さく行う。

そんな感覚です。

今日は僕は休みでこうやってブログを書いてますが、当然仕事の日だとしてもこういう副業は子育て以外の時間でやらないといけませんし、この後も掃除や洗濯をしとかないと職場から帰ってきた妻の機嫌が悪くなります。

仕事も同じで常に他者との持ちつ持たれつがあるので、バランスを重視しないと攻撃の対象になりかねません。

そうやって自分が少しずつ家庭を通して社会性を取り戻していっていると僕は思っています。

■まとめ

結論、コミュ障や内向型人間ほど結婚した時のメリットは大きいことがわかっていただけたと思います。

内向型の方は必ず婚活を早めに行い結婚することをおすすめしますよ!

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