肺癌患者(中期)の看護

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看護目標
1.呼吸・循環状態の安定が図れ、痛みなどの苦痛が最小限で経過する

#1.癌性心内膜炎による心タンポナーデをおこし呼吸困難がある

目標:・浮腫がない
・楽に呼吸ができる
・BPが90mmHgに保たれる
・重篤な不整脈がない

O-1.VS
2.尿:数、不整脈の有無
3.経静脈の怒脹、呼吸時の静脈圧の上昇:クスマウル徴候
4.微妙な心音
5.脈圧の減少
6奇脈:呼吸時の収縮圧10~15mmHg以上の異常な低下
7.呼吸困難、チアノーゼの有無
8.左側臥位で増強、坐位で軽減する体位による疼痛変動の有無
9.心嚢液の量、性状
10.心エコーによる心嚢液の貯留の程度、胸部X-P所見
11.水分出納
T-1.心電図モニターの装着
2.ファーラー位を取り横隔膜得を下げ、苦痛を緩和する
3.心嚢穿刺、ドレーンチューブ挿入の介助をする
4.常に除細動器、救急カートを準備しておく
5.ドレーン挿入部のガーゼ交換は医師とともに毎日行ない、ドレーン先端がずれないように固定する
6.心内膜に抗癌剤注入の介助をする
E-1.指示された安静度を守るように説明する

#2.欲不振、倦怠感、体重減少などの全身症状があり苦痛である

目標:食事摂取ができ、衰弱を緩和する       ことができる

O-1.VS
2.皮膚の乾燥状態、褥創の有無
  3.貧血の有無
  4.食事摂取量、体重の変動
  5.水分出納
  6.嘔気.嘔吐。腹部症状
T-1.心身の安定が保てる環境をつくる
  2.検査は車椅子を使用し、余分なエネルギーの消耗を防ぐ
  3.食事は患者の嗜好に合わせて考慮する
  4.栄養状態が著明に悪くなれば、医師の指示で輸液、高カロリー輸液を行ない管理する
  5.補食は少量でも高カロリーがとれる食品を摂取する(ヨーグルト、アイスクリームなど)
  6.口腔ケア                      
  7.不安の軽減
  8.栄養価高い物何回にも分けて摂る

#3.骨転移による骨折の恐れと痛みがある

目標:・安静度が守れる
・痛みが軽減する

O-1.骨シンチグラムの結果
 2.検査デ‐タ;血清Ca昇
 3.痛みの部位.程度(ペインスケ-ル)
 4.疼痛時指示施行による痛みの変化の有無と程度
 5 頚椎骨折時
・四肢運動
・知覚の変化
・発汗異常(高体温)
・膀胱麻痺
・イレウス症状(腸蠕動、嘔吐)の有無
・VS

T-1.湿布の貼用
  2.危険物を除去し、転倒の予防をする
  3.痛みが強い時は、医師の指示で鎮痛、鎮静剤を与薬する
  4.部位によりコルセット、頚椎カラーを使用し保護する
  5.歩行困難になればADLの介助を行なう
  6温罨法
  7鎮痛剤による便秘時排便コントロ-ル
E-1.無理な体位、体動を避けるように説明する
  2.局部の安静を保つ方法を指導する

#4.腫瘍の反回神経圧迫による嚥下障害・嗄声がある 

目標:誤嚥せず食事摂取できる
   訴えが家族やスタッフに伝えられ意思の疎通が図れる

O-1.食物の嚥下状態や誤嚥の有無
  2.食事摂取量
  3.嗄声の程度
T-1.嚥下状態により食事を変更する
  2.輸液及び経管栄養の管理をする
  3.筆談などにより訴えを聞く
  4.質問は患者が「ハイ」「イイエ」で答えられるような方法でする
E-1.食事は分割し十分咀嚼してゆっくりと食べるように説明する
  2.補液は高カロリー食品を選ぶように説明する
  3.水分を十分にとるように説明する
  4.無理な発声による刺激を与えないように説明する
  5.ゆっくりと大きな口を開けて話しをするように説明する

#5.肺尖部腫瘍の交感神経障害によるホルネル症候群がある

目標:外観異常が気にならず、転倒などの事故防止ができる

O-1.瞳孔縮小、眼瞼下垂、眼球後退の有無
  2.患側顔面の紅潮、熱感の有無
  3.冷感、発汗過多の有無
  4.視力異常の有無
T-1.危険物の除去をする
E-1.体動はゆっくりするように説明する
  2.視力異常時はすぐに報告するようように説明する

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