最近はインターネットやスマホの普及により様々な代行サービスを利用できる世の中になりました。
中でも注目すべきは看護学生向けの宿題代行サービス。
これは仕事や家庭の両立で忙しい看護学生さんにとって救世主となるサービスとなりそうです。
その中でなぜこのような看護学生宿題代行サービスが流行しているのかその理由があったのでご紹介します。
なぜ今、宿題代行なのか
看護学生といえば大量の宿題があることで有名です。
宿題をしに行っていると言っても過言ではないほど看護学校は宿題をたくさん出題します。
実践と宿題の時間比率で言うと実践3割に宿題7割ぐらいの比率です。
その大量の宿題ですが、問題があります。
それを以下で話していきましょう。
理由① 看護学校で出題されるほとんどの宿題が臨床で役に立たない
看護学校で課される宿題はほとんど臨床現場では役に立たない知識ばかりです。
例えばゴードン・ヘンダーソンの看護過程や看護診断、関連図などは臨床現場で使用することはほぼ100%ありません。
むしろ、看護師になったら毎日しなければならないのは看護記録です。
看護記録の方を看護学校は教えるべきです。
看護学校では看護記録のSOAPなどはあまりメインでは教わらないので、臨床でもSOAPをまともに書ける看護師を見たことがありません。
また、臨床に出た看護師が自分から記録などを勉強するかと言えばそんな人は少数派です。
ここで本題ですが、看護過程など看護師になってからはほとんど役にたたないのだから勉強する必要などないと思いませんか?
それでいてゴードン・ヘンダーソン・NANDAの看護過程はアセスメントの分量が非常に多く、看護学生一人の力では到底解けるようなものではありません。
じゃあどうすればいいか?
自分で解けない課題は宿題代行業者に依頼するのが一番賢い選択だと言えるでしょう。
その宿題が臨床で役に立つのであれば自分で解くべきですが、そうでないのならできないことは専門家に依頼するのが一番です。
多少お金はかかりますが、多くの学生にとって無駄に宿題を解く時間よりも自分のためや家族のために時間をとる方が重要なのではないでしょうか?
子育てや家事が忙しい母親の看護さんなんかは特に、子供との時間を大切にしてほしいと思っています(切実に)。
だって、子供との愛着形成に問題があると子供が成長した時にグレちゃったり、情緒不安定な子になってしまうそうですし・・・・
理由② 全ての宿題を代行依頼して看護師資格を取得することができるから
ここで、宿題代行を実際に利用した看護学生Aさんの事例を見ていきましょう。
通信制の看護専門学校に通うAさんは家事に子育てに仕事に多忙な看護学生生活を送っていました。
そんな中、スマホでふと目にした広告から看護学生宿題代行サービスを利用するようになったそうです。
依頼してみると意外としっかりと課題に対してレスポンスしてくれたので、リピーターになり、次の宿題もその次の宿題も依頼するようになりました。
気が付けば卒業までほとんどの宿題を依頼しています。
お金は多少かかりましたが、看護師資格さえ取ってしまえばこっちのものです。
Aさんは卒業後、精神科に勤務し、現在も問題なく病院勤務しています。
精神科に新卒で入社すれば看護学校で学んだことも最低限の知識でいいので勤務に一切支障はありません。
資格を取るために看護学校にいっているので、看護学生さんは1人で頑張らずに合理的に卒業方法を考えた方がいいかもしれません。
理由③ 看護師国家試験にもっと時間を当てた方がいい
看護学校には何をしに行くのか?
もちろん資格を取るためですよね。
Bさんは通信制看護学校に通う3年生。
国家試験の勉強は全くしておらず、宿題に追われる毎日。
気が付けば国家試験直前になっていました。
しかし、宿題やそのやり直しにばかり時間を取られ、国家試験対策が全くできませんでした。
結果、国家試験に落ちて看護師になれませんでした。
また、次の年もその次の年も国家試験に落ち続け、もう看護師になることそのものをあきらめ、現在はスーパーのレジ打ちのアルバイトをしています。
国家試験は一度落ちると『落ちグセ』なるものがついてしまい、その後も受からないという現象が起きます。
これは、仕事をしながら一人で勉強することが難しいからです。
学生のうちに国家試験対策に打ち込んでいればみんなと一緒に一丸となって卒業に向けて頑張れます。
しかし、一度落ちてしまうとそれができず、孤独との戦いになり、うまくいかなくなるのです。
宿題代行サービスを利用していればよかったと後悔するばかり。
このように宿題に追われている看護学生さんは、宿題代行サービスに宿題を依頼し、国家試験対策に全力を尽くした方が賢いと言えます。
まとめ
看護師になるためには宿題代行サービスを利用することがいかに賢い選択であり、今後も必要な手段となってくるかが少しでもわかっていただけたかと思います。
看護学生さんは多忙になり、燃え尽き症候群にもなりがち。
絶対に無理は禁物です。
少しでも自分のキャパシティーを越えていると感じたら、すぐに宿題代行業者に依頼してください。
そして、有意義な看護学生生活を送って欲しいと心から願っています。
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