正看護師の資格を取りたいけどどうやって取ったらわからない准看護師さんはも多いと思います
そんな中でおすすめなのは通信制の看護学校です。
通信制は准看護師として7年間働いていれば受けることができます。
生徒は必然的に年配の女性が多いので、歳を取ってしまった30代、40代、50代の准看護師さんなら仲間も増やせますし、なにより安心して学生生活を過ごすことができます。
東京衛生学園専門学校がおすすめ
ところで、みなさんは東京衛生学園専門学校をご存じでしょうか?
東京衛生看護学校は2年過程の通信制があります。
また、 2014年度より制度が拡充され、「専門実践教育訓練」として指定された講座の受講者は、多くの給付金を得られます。
看護師は国も増やしたいと思っているので、手厚い給付金を受けることができます。
ぼくが准看護師だったときは、通信制ではなく、夜間定時制の正看護学校へ行っていました。
その際は3年間で200万円だった受講料が給付金を使用したことで100万円まで減りました。
これは苦学生にとってはかなりうれしかったことを憶えています。
実際に通信制看護学校であればスクーリングが少ない分授業料は安くなっていますので(おそらく卒業まで100万かからない)、実質タダで行けるのではないかと思われます。
そうだとしたら通信制看護学校を受けない手はありませんよね。
その中でも東京衛生看護学校は東京都大田区という大都心にあり、これまで多くの看護師を輩出してきました。
また、通信制は授業が無い分、課題が多いことで有名です。
ですが、恐れることはありません。
膨大な量の課題も看護師になりたいというガッツがあればなんとかなるものです。
とはいえ看護師として病院で働きながらのレポート課題は本当に大変。
准看護師といえど、当然夜勤もありますし、ほとんど仕事内容は看護師のそれと変わりありません。
変わるの給料が少し低いということだけ。
低いと言っても看護師と月5万円ほどのちがいです。
ただし、月5万円は1年間で60万。
10年間看護師を続ければ准看護師との差は600万円にもなるわけです。
んー、でかい・・・・
だから、准看護師さんは絶対に正看護師の資格を取るべきだと思います。
その中で一番資格を取るうえで有効かつ、コスパのいい方法が通信制というわけです。
実際に通信制で資格を取った人を多く見てきましたが、往々にして優秀な方が多いように思います。
通信制看護学校の勉強の仕方
実は通信制看護学校には意外な攻略方法があります。
それが、課題を誰かに依頼するということです。
通信制看護学校はほとんどが課題による評価になります。
実際に学校の先生に直接会う機会は少なく、顔も覚えられないことがほとんどです。
卒業間際ぐらいに顔をようやく憶えてもらえると考えたらいいでしょう。
なので、実際に生徒の個性を見極められない看護教員が多いのです。
全日制や夜間定時制の看護学生は毎日のスクリーンがあるので、いやでも先生に個性を見抜かれてしまい、ひどい場合はいじめのような不当な仕打ちにあったりもします。
なので、こういった「自分の個別性を知られることによる不利益」を知られないで学生生活をすごすことができる通信制看護学校に行くことはとても賢い選択なのです。
さらに、通信制看護学校の評価はほとんどが課題によって決まります。
課題を提出し、その採点が良ければだれでもかんたんに看護師の資格を取得できるのです。
通常の看護学校にあるような校内実習で落とされるとか、実技演習で落第とか・・・・
そういった悩みがいっさいないわけです。
では、実際の攻略方は何かというと、
先ほども述べましたように課題を第三者に依頼するということです。
通信制看護学校はスクーリングがほとんどないため、クラスメイトなどの友達を作ることはほとんど不可能と考えてください。
友達ができないということは課題を進める上でかなりのデメリットとなります。
なぜなら、ほとんどの全日制や夜間定時制の看護学校では、生徒同士が課題や定期試験の解答をお互いに見せ合い、乗り越えているからです。
それは当たり前の光景であり、不思議でも何でもありません。
ところが、そのような当たり前のことが通信制看護学生にはできないのです。
良く知らないクラスメイトに「課題の解答を見せて」なんて言わないですよね?
実際にラインもLINEも交換してないケースも多いです。
また、普通の看護学校である「先輩」の存在も通信制看護看護学校にはありません。
先輩がいないことで何がもんだいかというと、去年のテストの解答や、去年の課題の解答が出回らないことです。
つまり、課題や定期試験は全て自分一人で解かなければならず、それが通信制看護学生にとって最大の苦痛であり、ストレスとなっているわけです。
ではどうすればそれを打開できるか?
それは簡単です。何度も言いますが、第三者に課題を依頼しましょう。
それは当サイト「看護学生のための学習支援サポート」でも当然いいわけですし、
今ではいろいろな看護師がそういった課題お手伝いを行っています。
そうすることで、多少はお金がかかってしまうかもしれませんが、最初にお伝えした通り、看護師資格を取得すれば大きな収入アップになりますので、そこで投資した分はすぐにとりもどすことができます。
最大の失敗は行動しないこと。
最大の失敗はそういったリスクを取らずに課題を1人でかかえこんでしまうこと。
その結果、学校をやめてしまったり、課題が多すぎて国家試験に集中できず、資格を取れないということが起きます。
せっかく通信制看護学校に行ったのに国家試験で合格しない人が多いのはそのためです。
また、一度国家試験に落ちると、次の年も、その次の年も受からないパターンが多いです。
これはいかに独学が難しいということにも関連してきますが、まわりに仲間がおらず一人で勉強するというのは本当に難しいのです。
だから、課題が多い場合はかならず課題お手伝い業者に依頼しましょう。
また、最初に東京衛生看護学校をご紹介しましたが、他にもたくさんのすばらしい通信制看護学校がありますので、最後にご紹介させていただきます。
札幌医学技術福祉歯科専門学校
東北福祉看護学校
国際医療看護福祉大学校
水戸看護福祉専門学校
マロニエ医療福祉専門学校
専門学校高崎福祉医療カレッジ
上尾中央看護専門学校
深谷大里看護専門学校
東京衛生学園専門学校
弥富看護学校
大阪府病院協会看護専門学校
大阪保健福祉専門学校
神戸常盤大学短期大学部
日本医療学園附属東亜看護学院
穴吹医療大学校
麻生看護大学校
まとめ
看護学校は通信制がおすすめ。
しかし、通信制は1人で孤独に課題をたくさんこなさなければならない。
よって、課題お手伝いサービスに課題を依頼すれば楽に看護師資格を取れる。
さらに通信制は学費が安いので教育訓練給付金を使用すれば実質タダで卒業できる。
これが准看護師が簡単に正看護師の資格を取る方法(最適解)です。
ぜひ実践してみてください。