麻生看護大学校(通信制)がオススメな理由5選!!
看護師を目指す方々にとって、進学先の選択は非常に重要なステップです。そんな中で、麻生看護大学校の通信課程は多くの魅力を持っています。ここでは、その理由を5つにまとめてご紹介します。
1. 自宅で効率的に学べる通信学習
麻生看護大学校の通信課程は、自宅で効率的に学べる仕組みが整っています。テキストに沿って学習し、課題レポートを提出するスタイルは、自分のペースで学習を進められるため、忙しい社会人や子育て中の方にも最適です。課題レポートは本校のオリジナル教材であり、科学的・総合的な問題解決能力を養うことができ、国家試験合格への道をサポートします。
2. 対面授業での実践力強化
通信学習だけでなく、対面授業(演習)も実施しています。実践力を強化するためのプログラムが計画されており、実際の現場での即戦力となる力を身につけることができます。対面授業は飯塚本校で行われ、通信学習で学んだ知識を実践に移す機会を提供します。
3. 全ての科目が麻生で履修可能
麻生看護大学校では、看護師国家試験の受験資格を得るのに必要な全科目(68単位)を履修できます。他の大学で科目の履修をする必要がなく、全ての学習が一貫して行われるため、余分な入学金や授業料もかかりません。この一貫したカリキュラムは、学習スケジュールの立てやすさも大きな魅力です。
4. 高い国家試験合格率
2024年3月卒業生(18回生)の看護師国家試験合格率は88.6%と、全国平均(新卒)83.5%を大きく上回っています。この高い合格率は、麻生看護大学校の質の高い教育とサポート体制の証です。学生一人ひとりの学習状況に応じた指導が行われ、国家試験に向けた万全の準備が整えられています。
5. 卒業後も続くサポートとネットワーク
麻生看護大学校の通信課程には『桔梗の会』という同窓会があり、卒業後もキャリアアップ支援や情報交換などの交流が行われています。2年に1度の講演会や定期的な会報の発行など、卒業生同士の絆を深める機会が多く提供されます。このようなネットワークは、看護師としてのキャリアを長く支える大きな力となります。
学びの内容とカリキュラム
麻生看護大学校の通信課程では、通信学習と臨地実習の2つの柱があります。通信学習では自宅での学習と課題レポートの提出が中心となり、臨地実習では実際の医療現場での経験を積むことができます。
通信学習の成果を評価する単位認定試験は、1年目は前期後期の2回、2年目は前期の1回実施されます。これに合格すれば単位が認定され、オンラインで実施されるため、遠方に住んでいる学生にも負担が少なく済みます。
実習病院と現場の声
麻生看護大学校の実習は、株式会社麻生飯塚病院をはじめとする多くの医療機関で行われます。これにより、さまざまな医療現場での経験を積むことができ、卒業後の即戦力としての力を養うことができます。
株式会社麻生飯塚病院 副院長兼看護部長からのメッセージ
「麻生看護大学校の通信課程で学んだ学生は、現場で即戦力として活躍しています。彼らの高い問題解決能力と実践力は、病院の質の向上に大いに貢献しています。」
在学生と卒業生の声
在学生や卒業生からも、麻生看護大学校の通信課程について多くのポジティブな声が寄せられています。
在学生の声
「同じ目標を持つ仲間と楽しみながら勉強できる環境がとても良いです。課題に取り組むことで自信がつき、国家試験に向けての準備も万全です。」
卒業生の声
「麻生で学んだことや経験を糧に、地域で活躍する看護師になれました。卒業後も同窓会を通じてキャリアアップの情報交換ができるのが嬉しいです。」
まとめ
麻生看護大学校の通信課程は、自宅での学習と実践的な対面授業の組み合わせにより、効率的に看護師資格を取得できる魅力的なプログラムです。高い国家試験合格率や卒業後のサポートも充実しており、看護師を目指す方々にとって理想的な学習環境が整っています。
看護師としてのキャリアをスタートさせる第一歩として、麻生看護大学校の通信課程をぜひご検討ください。充実した学習環境とサポート体制が、あなたの夢の実現をしっかりとサポートします。
お問い合わせや資料請求は、麻生看護大学校の公式サイトからいつでも行えます。また、学校説明会や個別相談会も定期的に開催されていますので、ぜひご参加ください。