分娩 分娩第1期の看護計画、看護目標、観察ポイントのまとめ!! 母性看護・・・・外科や内科など、他の科目よりも難易度高です・・・・。 母性は看護学生さんが特に苦手とする分野の決定版!! そもそも産科で働かなければ知らなくてもいい知識だったりもします・・・・ 看護過程(ウェルネス・ゴードン・ヘンダーソン)... 分娩
分娩 分娩第2期の看護計画、看護目標、直接支援計画のまとめ 分娩第2期とは 陣痛発作の期間が長くなり、間欠は短くなり、腹圧も加わって、胎児の下降を促進する。 分娩が進むと、胎児の先端部が下降し、陣痛発作時に膣口に現れるようになる。 しかし、間欠時には後退してしまう。このような状態を排臨という。 さら... 分娩
分娩 胎盤計測の目的、機能、方法の3つについてまとめ 胎盤計測の方法は看護学生にとって非常に難易度が高いです。 単位を落とさないようにしっかりと学んでいきましょう。 胎盤計測の目的 妊娠から分娩までの胎内環境を知る 分娩直後、産褥期の異常の早期発見 胎盤の異常所見から胎児、新生児の異常を発見す... 分娩
分娩 【事前学習】帝王切開を受ける患者の看護計画【まとめ】 まとめましたので下記のリンクからお進みください。 帝王切開術の術前の看護計画 帝王切開を受ける患者の看護計画【術後 その1】 帝王切開を受ける患者の看護計画【術後 その2】 帝王切開を受ける患者の看護計画【術後 その3】 帝王切開を受ける患... 分娩
分娩 分娩第3期の看護・観察ポイントの要点まとめ 分娩第3期とは 胎児娩出後、子宮底が臍高位まで収縮し、5~10分経つと陣痛が再度現れ、胎盤は子宮壁から剥離し、娩出する。この時期に出血が100~400mlみられ第3出血といわれる 子宮は著明に縮小し、子宮底は臍下2~3cmまで下降する 看護... 分娩
母性看護 子宮復古促進 子宮復古と後陣痛 分娩直後の子宮は約1kgの重量であり、子宮底は臍と恥骨のほぼ真ん中に位置している。子宮は分娩後2日間ほぼ同じ大きさを保つが、その後は急速に縮小し、6週後にはほぼ非妊娠時の大きさとなる。子宮底の位置は膀胱の充満や分娩によって... 母性看護産褥期
分娩 子宮収縮剤による陣痛の促進のケア方法、目的、適応。 オキシトシン、プロスタグランジンを使用して行う陣痛の促進方法のことである。 適応条件 子宮収縮剤の適応は以下の場合による 胎児側因子 児の救命のために新生児治療を必要とする場合絨毛膜羊膜炎過期妊娠またはその予防糖尿病合併妊娠胎児発育不全巨大... 分娩陣痛
分娩 陣痛を促進するための頸管熟化法 陣痛の促進、誘発は経膣分娩を目的として、自然陣痛が来る前に、機械的な刺激や薬を使って人工的に陣痛を誘発すること。 その中でもビショップスコアが7点以下の場合には、頸管熟化を進めてから陣痛誘発を進めたほうが、経膣分娩の成功率が高まる。 機械的... 分娩陣痛
分娩 異常な陣痛! 2つのまとめ 微弱陣痛 分娩開始から陣痛が弱く、発作の時間が短く、また周期が長い。よって分娩が進行しない。 原因 原発性微弱陣痛:子宮内感染、精神的不安、全身の衰弱、不眠、子宮筋腫合併の妊娠などによるもの。 続発性微弱陣痛:軟産道強靭、胎児の過大、膀胱や... 分娩陣痛