術直後の看護

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手術侵襲を加えられた生体は恒常性を維持し、回復のための様々な反応を起こす。看護師はその過程において、創傷の治癒の促進、合併症の予防、苦痛の緩和に努め、身体的、精神的回復を促すよう援助する。早期の社会復帰に向けて援助が必要だ。

看護の実際 手順 方法

  1. 十分な人数で危険の無いよう静かにベッドに移動する。
  2. 麻酔覚醒状態、バイタルサイン、一般状態、手術部位などの観察をする(麻酔から覚醒するまで患者のそばを離れない)
  3. 患者の状態の変動が激しい時期であり、観察が重要である。異常があれば直ちに医師や看護師に報告をし、適切な対処を行う
  4. 安楽な体位にする(術後合併症の予防や疼痛の緩和のため)
  5. 疼痛の緩和をする(体位の工夫、医師の指示の下で鎮痛剤を用いる)
  6. 患者への説明(手術が終わったことや、病室に帰ったことを告げる。術前に練習した深呼吸や喀痰の喀出を促す)
  7. 家族への説明(患者の現在の状態を説明し、患者の安全に対し協力を得られるようにする)

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