転倒・転落リスクの看護計画 決定版!!

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看護問題

転倒・転落リスク

看護目標

転倒・転落することなく経過する

看護実践

O-P(Observational Plan )

1.バイタルサイン(体温、脈拍、血圧、経皮的酸素飽和度)の測定
2.トランスファー状態
3.危険行動の有無
4.視力・聴力の程度
5.ADL状況
6.転倒の有無
7.ナースコール使用の有無
8.ふらつきの有無
9.移動状況
10.自助具(杖、車椅子、歩行器)の使用の有無
11.血液データ(RBC、WBC、PLT、Ht、Hb、TP、Alb)
12.薬物の使用(睡眠薬、精神安定剤、抗うつ剤、パーキンソンの薬)の有無
13.睡眠状況 (良/不良)
14.食事摂取量

T-P(Therapeutic Plan )

1.環境整備(ベッド周りを整理整頓しておく)
2.必要時、移乗介助する
3.ナースコールセッティング(患者の手の届くところに置く)
4.転倒対策(ベッド柵の使用、固定、セラピーマットの使用、床センサーの使用、車いす乗車時 安全ベルトの使用)
5.点滴管理
6.移動時の履物の指導

E-P(Educational Plan )

1.必要なときはナースコールを押すよう伝える。
2.起居、移動時はゆっくり動くよう伝える。
3.移動時はスリッパを使用しないよう伝える。
4.分からないこと、不安等あれば気兼ねなく看護師に伝えていいことを説明する。

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