長期目標
血液データから体液量のバランスがもとに戻る
短期目標
自身のインアウトバランスを記録することができる
観察計画(OP)
- インアウトバランス
- 隠れ飲水の有無
- 皮膚の弾力性
- 心拍数、血圧
- 血液検査データ
援助計画(TP)
- 適量の水分摂取をすすめる
- 脱水の兆候の早期発見に努める
- 隠れ飲水があれば注意する
- 飲水が少なければ注意する
- 医師や栄養士と連携しながらすすめる
教育計画(EP)
- 体液バランスの調整の必要性について説明する
- 体液量のアンバランスがもたらす悪影響を説明する
- 自身のインアウトバランスを日誌に付けるよう説明する
- 緊急時の対処法を説明する
- 家族にも体液量のバランス調整の必要性を説明する
※こちらの看護計画はあくまでオリジナルの模範解答であり、看護学生さんはこの看護計画を踏まえ、自分の力で看護計画を完成させましょう。
ゴードン・ヘンダーソンの看護過程に悩んだら、公式LINEから気軽にご相談ください。
無料にて課題サポート料金を査定させていただきます。