おかげ様で依頼件数 800 件突破!看護の課題に頭を悩ませていませんか?安心のサポートをご提供します。
おかげ様で依頼件数 800 件突破!看護の課題に頭を悩ませていませんか?安心のサポートをご提供します。

お客様からの

  • 本当に素晴らしいサービスですし、見本を読み正解を知ることが、学習に繋がります!やはりゼロからは難しいですし、お値段以上の学びがあり、大変感謝しております。
  • 家庭の事情もあって課題をこなすのに精一杯の中、本当に助かりました。添削が入った際は、またご 相談させて下さい。どうぞよろしくお願い致します。
  • いつも、納期より早くご連絡を頂き感謝しております。本当に今回も助かりました。感謝しかありません。
  • 作成して頂いたアセスメントを見てすごく丁寧に沢山書いてくださっていて、本当にありがとうござ いました。とても優秀ですごいなぁと感心しています。また利用させてもらいます。
  • 依頼時、課題の詳細の説明不足でご迷惑をおかけしましたが、丁寧な対応をして頂きました。いただ いたケーススタディの見本を参考にして書かせていただき、無事に先生の OK をもらうことができましたもっと早くこのサービスを知りたかったです。
  • 病棟で急に担当させられた看護研究をお願いしました。こちらの無理を快く引き受けていただきありがとうございました。素晴らしい内容で満足しています。

異常な陣痛! 2つのまとめ

この記事は約1分で読めます。
スポンサーリンク
top

微弱陣痛

分娩開始から陣痛が弱く、発作の時間が短く、また周期が長い。
よって分娩が進行しない。

原因

原発性微弱陣痛:子宮内感染、精神的不安、全身の衰弱、不眠、子宮筋腫合併の妊娠などによるもの。

続発性微弱陣痛:軟産道強靭、胎児の過大、膀胱や直腸の充満、疲労によるもの。

対処方法

未破水時の分娩第一期

必要に応じて浣腸や導尿を行い、膀胱、直腸を空にする。
十分な睡眠と栄養補給をし、疲労回復に努める。

破水後の分娩第一期

水分、栄養の補給をおこないつつ、陣痛促進剤(オキシトシンorプロスタグランジン)をつかう。

分娩第二期

陣痛促進剤をつかう。
未破水の場合、人工破膜を行う。

過強陣痛

子宮筋の行き過ぎた収縮状態のことをさす。
子宮収縮剤の過剰投与や産道の抵抗が原因となる。

原因

子宮収縮剤の過剰投与。
軟産道強靭
回旋異常
狭い骨盤
巨大児

症状

  • 褥婦の苦悶
  • 不安の増強
  • バンドル収縮輪の上昇

対処方法

  1. 胎児心拍数モニタリングで、non-reassuring(安心できない)パターンならば、子宮収縮剤の投与を中止する。
  2. 母体体位変換、酸素投与を行う
  3. 帝王切開する
タイトルとURLをコピーしました