■看護師国試2021 必修問題完全予想550問 (プチナース) ■↓こちらの記事もおすすめ↓ 骨盤の形の特徴と児頭の応形機能について 2021.01.20 分娩第3期の看護・観察ポイントの要点まとめ 2021.01.12 2019.10.18 この記事は約1分で読めます。 もくじ 分娩第3期とは看護観察ポイント 分娩第3期とは 胎児娩出後、子宮底が臍高位まで収縮し、5~10分経つと陣痛が再度現れ、胎盤は子宮壁から剥離し、娩出する。この時期に出血が100~400mlみられ第3出血といわれる子宮は著明に縮小し、子宮底は臍下2~3cmまで下降する 分娩第2期の看護計画、目標、ケアのまとめ分娩第2期とは陣痛発作の期間が長くなり、間欠は短くなり、腹圧も加わって、胎児の下降を促進する。分娩が進むと、胎児の先端部が下降し、陣痛発作時に膣口に現れるようになる。しかし、間欠時には後退してしまう。このような状態を排臨という。さらに先端部 看護 児の観察にとらわれて産婦の方がおろそかになりがちであるが、異常が発生しやすい時期なので観察を十分に行う 観察ポイント 胎盤の剥離徴候の観察胎盤娩出の時間の確認子宮の収縮状態出血量と性状胎盤の検査と測定血圧の測定 【事前学習】帝王切開を受ける患者の看護計画【まとめ】まとめましたので下記のリンクからお進みください。帝王切開術の術前の看護計画帝王切開を受ける患者の看護計画【術後 その1】帝王切開を受ける患者の看護計画【術後 その2】帝王切開を受ける患者の看護計画【術後 そ...
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