分娩

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分娩監視装置による子宮収縮状態の観察

分娩監視装置 分娩監視装置は、胎児の心拍数と子宮の収縮を継続的に計測する装置で、分娩の時に使用する。 分娩経過中、分娩監視装置を装着することによって子宮収縮状態、胎児の健康状態を観察し、安全な分娩を行うことができる。 ...
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子宮復古の観察方法

分娩終了後、子宮は急速に回復し、6~8週間後には妊娠前の大きさと位置に戻るこれを子宮復古と呼ぶ 子宮復古の過程が順調にすすんでいるかどうかを観察し評価する。 また、褥婦が子宮復古のためのセルフケアを行えるように支援する。 ...
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胎児の産道通過の順序

骨盤の入り口へ進む前 分娩に進むにあたって、児の先進部は骨産道に進入していく。 その進入の度合によってその状態を以下のように定義している。 浮動:児頭がまだ骨盤の入り口に進入せず浮動している状態固定:児頭の一部が...
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骨盤の形の特徴と児頭の応形機能について

骨盤形態の特徴 正常な骨盤の最大経は、入口部では黄経、濶部では斜頸、出口部では前後経である。 分娩時、胎児は児頭の最大経である前後径がこの骨盤各平面の直径に一致するように回旋しながら下降する。 また、各骨盤各面の...
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胎位、胎向、胎勢について

胎位 胎位とは胎児の縦軸と子宮の縦軸との位置関係を表す 分類 縦位 胎児の縦軸と子宮の縦軸が平行となる 頭位:児頭が子宮の下方にあるもの骨盤位:児骨盤が下方にあるもの 横位 胎児の縦軸が子...
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パルトグラムの種類

パルトグラムの種類とは フリードマンタイプフィルボットタイプスチワルツタイプ 以上の3種類に分けられる。 日本ではフリードマンタイプが用いられている。 フリードマンタイプは陣痛周期、陣痛発作時間、子宮頸管開...
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パルトグラムの意味や観察項目、使用目的について

パルトグラムとは 母体情報や子宮口の開大度、児頭下降度および回旋度などが記された表をパルトグラムという。 パルトグラムにより、分娩進行を予測し、正常分娩から逸脱していないかどうかを判断できる。 パルトグラムに必要な観察項...
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分娩第1期の看護計画、看護目標、観察ポイントのまとめ!!

分娩第1期とは 陣痛が規則正しく反復し、子宮口は徐々に開大していく卵膜は子宮壁から剥離し、脱落膜血管の断裂のための出血が多少みられる陣痛が増強すると、児頭の先端にあたる卵膜の部分に羊水が侵入し、膨隆する。これが、胎胞であり、陣痛発作...
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分娩第2期の看護計画、目標、ケアのまとめ

分娩第2期とは 陣痛発作の期間が長くなり、間欠は短くなり、腹圧も加わって、胎児の下降を促進する。 分娩が進むと、胎児の先端部が下降し、陣痛発作時に膣口に現れるようになる。 しかし、間欠時には後退してしまう。このような状態...
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胎盤計測の目的、機能、方法の3つについてまとめ

胎盤計測の目的 妊娠から分娩までの胎内環境を知る分娩直後、産褥期の異常の早期発見胎盤の異常所見から胎児、新生児の異常を発見する胎盤遺残などの発見により、それによって起こる母体の異常を予測し、予防する 胎盤の機能 胎盤は妊...
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