目的
- 栄養補給
- 食事動作の自立を通して日常生活を拡大する
- 社会参加の機会
手順 手技 方法
環境の調節
- 介助する看護師も椅子にかけ、ゆったりとした気持ちで行う
- 患者が食事に集中できないようであればテレビを消したり、スクリーンを利用して刺激を減らす
体位の工夫
- 患者が食事を見渡せる位置に配膳し、出来れば身体を端座位または90度起座位にする
- 患者の倦怠感や嚥下障害などの程度によっては30度、45度、80度などの適切な体位の選択をする
- 要介助者の場合、患者の顎の下から胸のあたりにタオルをかける
観察項目 観察ポイント
摂取量 口腔粘膜の状態 咀嚼 嚥下 食事時間 食べる速さ 偏食 嗜好品 使用食品 調理法 味付け 欠食 間食 外食
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