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好酸球性副鼻腔炎を自分で治す方法

この記事は約3分で読めます。
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慢性副鼻腔炎になると濃厚な鼻水が年中無休で出て、頭痛、匂いが感じられないなど、生活の質が下がって苦しいですよね。

見た目には出ない病気なので周りからの理解も得られません。

好酸球副鼻腔炎は根治術がまだ確立されていない難病。

私は看護師ですが、3年ほど前からこの病気にかかっています。

まだまだマイナーな病気なので、治療法やセルフケア法などの情報も不足しています。

なので、私なりに試行錯誤し、これがよかったって思うセルフケア法をここに記したいと思います。

まずは鼻うがいですね。

市販でいろんなもの(鼻うがいキット)が売られていると思います。

例えば

  • ハナノア
  • サイナスリンス
  • ハナクリーン
  • 鼻洗浄ボトル(青色のペットボトルのやつ)

これら鼻うがいキットの使用を私はおすすめしません。

なぜなら、衛生的(清潔)に管理することが非常に難しいからです。

これらの鼻洗浄キットのほとんどに細い管のような部位が存在しており、その部分を洗うことはほぼ不可能です。

そこに雑菌が繁殖していれば、自ら鼻に菌やウイルスを取り込んでいるようなもの。

もし上記鼻うがいキットを使っている方がいたら問います。

あなたは現在の鼻うがいのやり方で好酸球性副鼻腔炎から回復しましたか?

おそらく答えはノーだと思います。

じゃあ、どういった鼻うがいが効果的なのか?

それは当然ですが清潔にできる鼻うがいです。

実は簡単。道具は器を使いましょう。

料理などを入れるタッパーでもごはん茶碗でもいいです。

人肌程度に温めた500mlほどの生理食塩水で行うことができればそれでいいです。

それを鼻から吸って口から出すを繰り返すだけです。

やり方はYouTubeなどに沢山動画があります。

回数は1日2~3回。朝起きてすぐ、外出から帰ってきてすぐ、寝る直前が効果的です。

また、沸騰させた湯をさましてから使った方がいいといった情報があります。

これも実は間違い。

アメリカでは水道水を使用して鼻うがいすると、アメーバなどの雑菌が体内に侵入し、脳症になり死亡するケースがあるそうです。

アメリカでは井戸水をまだ使っている地域もあり、そういったレアケースの場合なので心配は無用です。日本人なら水道水を少し温めて使用するくらいの方がいいです。

理由はきれいな水ほど雑菌が繁殖しやすいから。

殺菌のために、水道水には「次亜塩素酸ナトリウム」という物質が混ぜられています。

その分ミネラルウォーターより水道水の方が腐りにくく長持ちします。

つまり、水道水を沸騰させるとキレイな水になる→沸騰させた湯を40℃ほどに冷ましている間に雑菌が繁殖→鼻うがいで雑菌を浴びる。

という結果を招いてしまいます。

つまり一番いいのは給湯器で40℃ほどに設定された湯をすぐに使うことです。

ただ、この方法は結構ガス代を使います。

なので水道水の水をレンジでチンして暖める方法が経済的にもベストです。

あとは毎日の症状の管理です。

副鼻腔炎には多くの症状があります。

鼻づまり、顔面痛、頭痛、だるさ、嗅覚障害など様々。

それらの症状を毎日記録して管理することが大事です。

要は敵を知ることで敵の仕留め方を知るということ。

慢性副鼻腔炎(好酸球性副鼻腔炎)というモンスターを知り、そのモンスターの倒し方を知るのです。

そして、その為の副鼻腔炎(蓄膿症)の日誌を作ってみました。

蓄膿日誌(1~5段階で症状を入力するシートです)

蓄膿日誌が必要な方はLINEからお伝え下さい。

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