おかげ様で依頼件数 800 件突破!看護の課題に頭を悩ませていませんか?安心のサポートをご提供します。
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お客様からの

  • 本当に素晴らしいサービスですし、見本を読み正解を知ることが、学習に繋がります!やはりゼロからは難しいですし、お値段以上の学びがあり、大変感謝しております。
  • 家庭の事情もあって課題をこなすのに精一杯の中、本当に助かりました。添削が入った際は、またご 相談させて下さい。どうぞよろしくお願い致します。
  • いつも、納期より早くご連絡を頂き感謝しております。本当に今回も助かりました。感謝しかありません。
  • 作成して頂いたアセスメントを見てすごく丁寧に沢山書いてくださっていて、本当にありがとうござ いました。とても優秀ですごいなぁと感心しています。また利用させてもらいます。
  • 依頼時、課題の詳細の説明不足でご迷惑をおかけしましたが、丁寧な対応をして頂きました。いただ いたケーススタディの見本を参考にして書かせていただき、無事に先生の OK をもらうことができましたもっと早くこのサービスを知りたかったです。
  • 病棟で急に担当させられた看護研究をお願いしました。こちらの無理を快く引き受けていただきありがとうございました。素晴らしい内容で満足しています。

脈拍測定の目的や方法など

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目的

  • 脈拍の異常の有無の確認
  • 疾患の兆候として現れる熱を観察し患者の状態を把握するため
  • 疾患の現在の状況やいままでの熱型の経過の流れを把握するため

手順 手技 方法

  1. 患者に脈拍測定することを説明し、楽な体位になってもらう
  2. 患者の橈骨動脈に示指・中指・環指を当てる
  3. 脈拍の測定を行う
  4. 患者の衣類を整え、測定結果を伝える
  5. 測定値および観察事項を記録する

注意点 留意点

  • 頭部は曲げないようまっすぐに保つ(首を曲げることで鎖骨下動脈が圧迫される→橈骨動脈まで脈が伝わらなくなるから)
  • 患者が運動、食事、入浴などの直後でないか、精神的興奮などはないかを確認する。あった場合は5~10分安静にする
  • 患者が疲れないように腕を支える
  • 強く抑えない
  • 保温・安楽への配慮

観察項目 観察ポイント

  • 1分間の脈拍数を数え、脈の正常を観察する(脈拍数、リズム、緊張など)
  • 異常値の場合は状況により、患者に伝えないこともある(動揺を防ぐ)
  • 脈拍の左右差と上下肢の差
  • 動脈の緊張度と弾力性、動脈の走行

正常値

  • 正常値:60~80/分
  • 毎分100回以上は頻脈
  • 毎分60回以下は徐脈
  • 乳幼児は毎分100回以上
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