- 感染力が非常に強いので院内感染に注意する。
- 使用する物品は専用のものを使い、共同のものは必ず消毒綿で拭いて使用する。感染経路は主に水疱内のウイルスによる接触感染
- 看護は抗体をもつ専任の者が行う
- ステロイドを使用している患者は逆に清潔隔離を行ったり、血清療法を施し、感染や発症を防ぐ
- 皮膚を清潔にする。掻痒感があるので水疱をつぶさないように手袋を付けさせ、肘関節を抑制する
- 接触時は石鹸と流水で手洗い後、アルコール綿で清拭する
- ガウンテクニックも厳重に行い、やむ終えず他の患児に接触する場合は特に注意する
水痘患者の看護

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