トイレ使用時の援助

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今よりもっといい条件の求人あります。
転職サイトは看護のお仕事
とりあえずサイト登録だけでもしておいてね!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

目的

  • 立位・座位にはなれるが、歩行が困難な患者の排便
  • 頻回の排泄のため、トイレでの排泄が困難な患者の排便
  • 麻痺などにより、夜間のトイレでの排泄が危険な患者の排便

注意点 留意点

  • 長く臥床していた患者や手術後の患者が始めてトイレに行く場合、起立性低血圧や転倒をすることがあるので、必要時には付き添い、便中、便後も状態をよく観察する
  • 高齢の患者では尿意を感じてあわてて行動したり、ナースコールを遠慮して事故につながることがある。落ち着いた行動ができるよう、積極的に声掛けすることが必要な場合もある
  • 寒い季節には安全で安楽に排泄が行えるように衣類、室温に注意し、トイレの整備の配慮も必要
  • 患者の依頼に快くすぐ応じる
  • カーテンをして羞恥心を感じさせない
  • 手早く、手際よい操作

手順 手技 方法

トイレ

  1. トイレ内の手すりやトイレットペーパーホルダーを使いやすい位置にする
  2. 滑らない履物を用意し、床がぬれているときは拭き取っておく
  3. トイレに入ったら壁に寄りかからせるか、手すりを持たせ、後ろから下着を下ろす
  4. 患者の両腕を首に回させ、抱きかかえるように便器に座らせる
  5. 看護者は呼ばれてから入り、手すりをつかませ中腰の姿勢をとらせ、陰部を前から後ろに拭く
  6. 患者の足を後ろに引かせ両腕を看護師の首に回させ、下着を上にあげる

ポータブルトイレ

  1. ポータブルトイレのフタを開ける
  2. 必要に応じてベッドサイドに立ち、ポータブルトイレの移動を介助する
  3. 必要に応じ、患者がスリッパを履き、身体をポータブルトイレに座る向きに変え、下着を下ろし、便座に座るのを介助する
  4. トイレットペーパーを手元に置く
  5. 排泄時にはカーテンの外や室外に出るなど、可能なかぎり患者が一人で排泄を行えるように配慮する
  6. 排泄後、ポータブルトイレに座ったままで、トイレットペーパーで尿道口から肛門に向かって数回に分けて便を拭き取り、陰部洗浄、清拭などにより陰部を清潔にする
  7. 必要に応じて患者がポータブルトイレから立ち上がり、下着を上げるのを介助する
  8. 便器のフタを閉める
  9. 患者の手を拭く
  10. 必要に応じてベッドへの移動を介助する
  11. カーテンを開け、換気をする

観察項目 観察ポイント

不安 苦痛 羞恥心 陰部・殿部・仙骨部の状態 排泄物の量・性状

コメントをどうぞ ※匿名可

タイトルとURLをコピーしました