目的
- 疼痛を和らげる
- 止血する
- 炎症を抑える
- 気分を爽快にする
注意点 留意点
- 冷罨法は血管を収縮させ、血行を妨げる
- 必要以上に冷やさない
- 観察を十分に行い、皮膚の変化や一般状態に留意する
手順 手技 方法
- 必要物品をそろえる
- アイスノンは貼用する部位に沿うように形を整えて冷やす
- 乾いた布で十分に水気を拭き、カバーに包み、患者のところに運ぶ
- 適当な部位にアイスノンを貼用する。
- 使用後は水分を拭き取る
観察項目 観察ポイント
使用する部位の患者の負担はどうか 顔色の変化の有無 ふるえ 皮膚の変化
コメントをどうぞ ※匿名可