おかげ様で依頼件数 800 件突破!看護の課題に頭を悩ませていませんか?安心のサポートをご提供します。
おかげ様で依頼件数 800 件突破!看護の課題に頭を悩ませていませんか?安心のサポートをご提供します。

お客様からの

  • 本当に素晴らしいサービスですし、見本を読み正解を知ることが、学習に繋がります!やはりゼロからは難しいですし、お値段以上の学びがあり、大変感謝しております。
  • 家庭の事情もあって課題をこなすのに精一杯の中、本当に助かりました。添削が入った際は、またご 相談させて下さい。どうぞよろしくお願い致します。
  • いつも、納期より早くご連絡を頂き感謝しております。本当に今回も助かりました。感謝しかありません。
  • 作成して頂いたアセスメントを見てすごく丁寧に沢山書いてくださっていて、本当にありがとうござ いました。とても優秀ですごいなぁと感心しています。また利用させてもらいます。
  • 依頼時、課題の詳細の説明不足でご迷惑をおかけしましたが、丁寧な対応をして頂きました。いただ いたケーススタディの見本を参考にして書かせていただき、無事に先生の OK をもらうことができましたもっと早くこのサービスを知りたかったです。
  • 病棟で急に担当させられた看護研究をお願いしました。こちらの無理を快く引き受けていただきありがとうございました。素晴らしい内容で満足しています。

食事介助

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク
top

目的

  • 食事時の環境を増進させる
  • 指示された食事を気分よく摂取できるようにする
  • 患者自身で食べられない時は食事介助を適切に行い疲労させない
  • 摂取状態を観察する

注意点 留意点

  • 配膳する前に排泄を済ませておく
  • 食事の前後に口腔内を清潔にさせるため含嗽をさせる
  • 指示された食事を正確に摂取できるようにする
  • 誤飲を予防する
  • 楽な体位で食事がとれるようにする
  • 食器の位置、盛り付け、温度などに留意する
  • 患者の表情や食の進み具合をみながら、適宜言葉がけをし、落ち着いた気持ちでおいしく食べられるようにする
  • 安楽な体位で食べているか、食欲や満足感や疲労感はどうかなどを見る

手順 手技 方法

  1. 配膳する前に環境を整え、排尿・排便はすませておく。尚、食前の検査、処置は早めにすませておき、痛みや興奮などの原因はできるだけ取り除いておく。
  2. 介助者は身だしなみを整え、手を清潔にし、配膳する。食札と患者名を確認する。
  3. 患者の身体を介助者側に寄せて誤飲を防ぐため、顔を横に向かせ、薄い枕などで支える
  4. 顎の下にナプキンかタオルをあて、含嗽させる
  5. 食膳を患者から見える位置で、介助しやすい場所に置く
  6. 介助者はいすに腰かけ、ゆとりある態度で患者の様子を見ながら、ゆっくり少量ずつ食べさせる
  7. 主食と副食を交互に食べさせるが、患者の好みに合わせて、食べる順序や速度を変える。
  8. 食物がこぼれないように注意し、必要に応じて口の周囲をナプキンで拭く
  9. 食後は含嗽させ、口腔内を清潔にする
  10. 善の後片付けをする
  11. 摂取した食物の種類と量、食欲の有無、所要時間、一般状態などについて観察し、記録する

観察項目 観察ポイント

食欲の有無 空腹感の有無 口腔の粘り気 潰瘍の有無 口臭の有無 嚥下に問題はないか 誤嚥 不食時は嘔気、倦怠感、発熱、腹部膨満、便の性状、便秘の有無 介助の程度

タイトルとURLをコピーしました