爪切り

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目的

  • 伸びた爪により皮膚の損傷や爪の剥離、割れ、巻き爪を防ぐ
  • 指先の爪の間の汚れによる感染の予防
  • 爽快感をもたらす

注意点 留意点

  • 爪が硬い、または肥厚している場合は足浴などをおこない爪をやわらかくしてから行う
  • 深爪は感染の原因にもなるため、切りにくいときは無理をせず切れるところまで行い、角をヤスリで削る
  • 白癬菌などの細菌をうつしてしまうため爪切りは本人のものを使用する

手順 手技 方法

  1. ベッドサイドに椅子を準備する
  2. 新聞紙を敷き、その上に手をのせてもらう
  3. 看護師は爪を切る手の側に座る
  4. 患者の手の指を一本ずつつまみ、爪切りを爪に平行に当て、皮膚を傷つけないように爪角(爪甲と爪床の接合部)から2mm程度のところで切る
  5. 最初に爪切りを当てたときに、どの部分を挟んでいるかを確認する
  6. 患者が希望する長さがあれば応じる
  7. 爪は爪先の中心部から切りはじめ、指先に向かって鈍角に切ってゆく
  8. 爪を切ったら爪きりについているヤスリか、ついていない場合は専用のヤスリで爪の切り口がなめらかになるように左右の爪角から中心部に向かって一方向にかける
  9. ガード付き爪きりを使うか、爪きりにセロテープを巻く
  10. ヤスリをかけたらおしぼりで拭く
  11. 反対側も同様に行う

観察項目 観察ポイント

爪甲の屈曲具合 爪床への付着具合 表面の規則性の異常の有無 色調異常 肥厚の有無 清潔度 感染の有無 爪周囲に腫脹・発赤・疼痛・膿・腫瘍・傷はないか

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