患者プロフィール:
A氏、36歳、女性、家事手伝い。
夫:46歳、飲食店経営。結婚5年目。
居住:東京都内、核家族(夫婦2人暮らし)。
健康・病歴:
既往歴、現病歴、家族歴:特になし。
感染症:否定。
生活習慣:
食事:偏食なし。
排泄:1日に排尿6~7回、排便1回。
睡眠:夜24時から朝6時まで、平均6時間。
清潔:毎日入浴。
嗜好:喫煙なし、飲酒は程度に。
住居:マンション5階、2LDK。
妊娠中の経過:
妊娠・分娩歴:2020年に12週で流産。
分娩予定日:2023年3月21日。
母親学級:4回受講。
感染症スクリーニング:全て陰性、風疹抗体16倍。
妊娠24週時Hb8.8g/dL、Ht29%、妊娠34週時Hb10.7g/dL、Ht33%として鉄剤内服。
妊娠による不快症状なし、胎児発育は少し小さめ。
飲食店が忙しい時は手伝い、足の疲れを感じる。
乳房の状態と母乳育児に対する思い:
乳房の状態:Ⅱa型、乳頭突出、乳輪柔らかい。
母乳育児希望。
子宮復古・退行性変化についてのアセスメント
分娩後〇時間で子宮が一時的に増大し、その後は毎日〇横指ずつ子宮底が下降し、〇週間で腹壁から触れなくなり、〇週間で妊娠前の大きさに戻ります。
A氏は産褥初日から子宮底が下降しており、硬度も適切で子宮収縮は良好です。
排尿は問題ないが、産褥〇日目まで排便が観察されていないため、子宮収縮への影響が心配されます。
悪露については、産褥初期~〇日目まで赤色で正常であり、〇日目には赤褐色に変化しており、これも正常な経過です。
悪露の量も産褥〇~〇日で中等量と正常範囲内です・・・続きは看護学生宿題代行サービスまでご相談下さい!
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